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2025/11/21 在校生
【3年生】東京都立大学で大学訪問&探究発表会を行いました!
2025年11月19日(水)に3年生が東京都立大学・南大沢キャンパスを訪問し、大学見学と探究発表会を行いました。
大学訪問は進路指導部が6年間のキャリア教育の中に位置づけている進路行事で、中高一貫教育校の特色を生かして、中学3年生の段階で実施しています。

探究発表会では、1学期から学校設定科目「探究」の授業で行ってきた科学的な実験探究について、それぞれの班がポスターにまとめて発表を行いました。
都立大学の高大連携室のスタッフや大学生、大学院生もポスターセッションに参加し、専門的な視点からアドバイスをいただくことで、自分たちが取り組んできた研究について大学の先生や学生と議論することができました。
大学生から鋭い指摘や実験のアドバイスを受けることで、新しい視点や実験の改善点が見つかった生徒もおりました。
探究活動を通じて自分の興味を深め、その分野に関係する大人たちと出会い対話をすることも探究学習の学びであると気づかされました。

講演会では高大連携室の浅利先生から「大学とはどのようなところか~中等教育学校の過ごし方へのヒント~」というテーマでご講演いただきました。
大学は中学校や高校とは異なって研究機関であること、文系や理系にとらわれず広く学ぶことが大切であること、今の学校生活で主体性ややり抜く力、リーダーシップや計画力などの非認知能力を身につけることが大学での学びにつながること、などを教えていただきました。

講演会後は、希望者で大学図書館の見学を行いました。
高大連携室の学生スタッフの方から大学図書館の館内を案内していただきました。
本校の図書館とは異なって専門的な本たくさんあること、様々な目的に応じた自習室や談話スペースがあること、多くの学生が図書館を利用していることなど、子どもたちは大学生活へのイメージをより膨らませることができました。
講演会や探究発表会を通じて、高校とは違う「大学での本物の学び」のイメージを持つことができました。
ご協力いただいた東京都立大学・高大連携室のみなさま、学生の方々、貴重な学びの機会をいただきありがとうございました!
<生徒の感想(一部抜粋)>
- 高校とは比べ物にならないほど広く、設備も充実している。大学に進学したら、このような設備や環境を最大限に活用するため、自分が何に興味があって、何ができるのか考えることが大切であると学んだ。
- 大学に入るときも自分の強いを生かして入学することができ、そのような人ほど自分の長所を好きなことにつなげて、研究に前向きに取り組めるため、今のうちから好きなものに打ち込んだり、基礎的な学習をきちんと身につけておいたりすることが大切だと思った。
- 実際に大学生や先生方や交流したことで、大学とはどのような場所であるか知ることができた。私は文理選択も大学で何を学びたいかも決まっていないので、高校生活を送る中でしっかり将来のことについて考えていきたいと感じた。
- 今までよくわからず漠然としたイメージを抱いていた大学について、大学は高校までに習ったことを基礎として自分の興味あることを探究・研究する場ということを知りました。私も大学で好きなことを学ぶため、もう少し勉学に励んで備えておきたいです。
- 大学生や先生たちの観点はさすがだなと思った。高い山には広いすそ野が必要という話には納得できた。自分が好きなこと得意なことをやるためには、それ以外の苦手なことにもしっかり取り組んでいくことが必要だと感じた。
- 高校生活の中で自分が好きなことを見つけたい。文系か理系かを決めてしまう前に、たくさん勉強して好きな分野やもっと知りたいことを見つけ、大学での研究やサークル活動などに生かしていきたいと思った。
- 大学で何を学びたいのか、これからの学校生活で明確にしていきたい。どこに行っても学び続ける人間が求められるんだなと思った。
- 大学生からのアドバイスが実際に研究しているからこそ具体的な方法などを教えてもらえてよかった。これからも積極的に外部発表がしたいと思った。
- 自分が何をしたいのか、何が好きなのか、よく考えて生活したい。何がやりたいか分からないからこそ、やれることはすべてやっておきたいと思う。