令和５年度第１回授業評価結果について

令和５年度第１回授業評価結果を掲載しました。全学年、全教科・科目とも良好な結果でした。
データから読み取れることは、「自分なりの課題意識や目的意識をもって授業に臨んでいる生徒は、授業のねらいも、学んだ知識・技能を活用する機会が与えられていることも、よく理解しており、学力向上を実感している」ということです。先生方には、「生徒にしっかりと目的意識をもたせる」ために、授業のねらいを明確に示し、生徒参加型の授業場面を工夫し、そして、学習や進路に関する期待を生徒に表明するよう促しています。駒場生の可能性は無限大です。生徒が学びを深められるよう、今後もエビデンスに基づいた教育活動を進めてまいります。
なお、掲載しているデータは、英数国理社の５教科のうち、履修している生徒数が50名以上の科目です。また、３年生は、旧課程のため、科目名が新課程の１、２年生
とは異なります。