教育目標・カリキュラム
教員インタビュー
総務部主任
江北高校では「地域に誇れる進学校を目指す」と同時に「地域に貢献する学校」を理想の学校像の1つとして日々の教育活動を行っています。「地域に貢献する学校」となるためには、江北高校で学んだ様々な知識・技能を活用することで、自分を育ててくれた地域社会のために活躍できる人材を一人でも多く輩出することが必要であると考えます。
本校では現在、地域社会に貢献する態度を育成するために夏季休業中に1年生が地域の小学校や中学校で学習指導や水泳指導を行う奉仕体験活動を取り入れている他に、和太鼓部や吹奏楽部、陸上競技部等の多くの部活動の生徒は積極的に地域の行事に参加し、高校の部活動で学んだ技や技術を地域の人たちに還元しています。
また、将来的に高校や大学等での学習で得た知識を公的機関に就職することで地域住民のために役立てたり、生徒が生まれ育った地域で起業することにより地域経済の活性化に貢献したりすることなどを想定し、教育活動を行っています。
このように江北高校の生徒は在学中から将来にわたり、「地域社会にいかに貢献できるか」を考えながら日々充実した高校生活を送っているのです。
目的を持たず、ただ勉強を続けることはとてもつらいことです。しかし、江北高校では「地域社会・地域住民のために」という大きな目標を持って学校生活を送ることができます。
小学生や中学生の皆さん、「地域社会に貢献できるヒトになる」ことを目標に、江北高校で私たちと共に学び合いませんか?