校章

東京都立小金井工科高等学校 定時制

制服・校章・校歌・施設・沿革

制服

当校には制服はありません。学校生活にふさわしい服装で登校してください。

校章の画像

校章の由来

歯車は機械科を、稲妻は電気・電子科を表しています。
小金井は古くから桜が有名な土地であり、散りばめられた桜は伝統を表しています。

校歌

●作詞 秋末一郎 ●校閲 久松潜一 ●作曲 山田耕筰

ゆかりなつかし 一本( ひともと )
面影とめし武蔵野の
ここに ( ) えたつ 嫩草( わかぐさ )
心根( こころね ) かたく朝夕に
学びの道にいそし まむ( まん )
小金井その名ぞ
わが学園( まなびや )
にほふ( におう ) 白雪( はくせつ ) 富士の( みね )
( なが ) るる多摩の遠白( とおじろみ )
明く( あかく ) すがしき白玉( しらたま )
正しく直く( なおく ) たまゆらも
心を磨き徳つまむ( つまん )
小金井その名ぞ
わが学園( まなびや )
朝日かがよう( くれない )
野の( ) にはゆる桜花( さくらばな )
文化日本をきづくべく
希望も高くいざともに
おおしく行かん行かむかな
小金井その名ぞ
わが学園( まなびや )

学校施設

  • 教室棟の画像教室棟
  • グラウンドの画像グラウンド
  • 体育館の画像体育館
  • 図書館の画像図書室
  • 給食室の画像給食室
  • サイエンスホールの画像サイエンスホール
  • 機械工場の画像機械工場
  • 製図室の画像製図室
  • 電気機器実習室の画像電気機器実習室
  • 高圧実習室の画像高圧実習室

沿革

昭和14年2月15日
東京府立機械工業学校 創立
文部大臣建置認可、東京府令第29号により学則制定、
実業学校令・工業学校規定により甲種工業学校、修業年限5年
入学資格:年齢12歳以上の男子、尋常小学校卒業、
     同等以上の学力を有する者
昭和16年2月12日
従来の課程を本科とし、夜間課程併設、修業年限4年 [第二本科・機械工作科2学級]
入学資格:年齢14歳以上の男子、高等小学校卒業、同等以上の学力を有する者
昭和17年3月6日
本科:機械設計科1学級増募
昭和18年6月30日
中学校令改正、東京府令第72号により学則一部改正、
本科・第二本科とも修業年限4年、学科統合改称
昭和18年7月1日
都制施行により 東京都立機械工業学校 と校名改称
昭和19年3月30日
東京都の単科学校設置方針により学科統合 [本科・機械科5学級、第二本科機械科2学級]
昭和19年3月31日
都立機械工業専門学校 創立 校長兼任、校舎を共有 [機械科2学級、修業年限3カ年]
昭和22年4月
学校教育法公布により新学制への移行措置として、通常課程(全日制)の生徒募集停止
昭和23年4月1日
新学制により 東京都立小金井新制高等学校 と改称

新制中学校併設(昭24.3廃止)
東京都立機械工業学校存続(昭26.3廃止)
昭和25年1月26日
東京都立小金井高等学校 と校名改称、学科名改称、学科新設(全日制)
昭和26年3月
新学制施行により都立機械工業専門学校閉校(都立大学工学部へ移行)
昭和26年3月21日
全日制・普通科1学級生徒募集停止、電気機器科1学級新設
昭和27年4月1日
定時制・機械工作科1学級増募
昭和31年4月1日
全日制・定時制普通科生徒募集停止、全日制・機械設計科1学級増募、定時制・電気科1学級新設
昭和32年3月9日
全日制・電気通信科1学級増募
昭和33年4月1日
東京都立小金井工業高等学校 と校名改称、学科統合・改称
昭和36年4月1日
定時制・電気通信科1学級新設
昭和38年4月1日
全日制・定時制とも電気通信科を電子科と改称
昭和60年4月1日
全日制・機械科2学級生徒募集停止、電子機械科2学級新設
平成3年4月1日
全日制、電気科1学級生徒募集停止
平成5年4月1日
全日制、電子科1学級生徒募集停止
平成20年4月1日
全日制、第一学年募集停止
平成22年3月31日
全日制、閉課程

定時制課程・機械科1学級、電気科・電子科1学級
平成29年4月1日
定時制・機械科1学級生徒募集停止
令和5年4月1日
東京都立小金井工科高等学校 と校名改称

(注)学級数は1学年当たりの数