制服・校章・校歌・施設・沿革
校章の由来
歯車は機械科を、稲妻は電気・電子科を表しています。
小金井は古くから桜が有名な土地であり、散りばめられた桜は伝統を表しています。
学校施設
- 教室棟
- グラウンド
- 体育館
- 図書室
- 給食室
- サイエンスホール
- 機械工場
- 製図室
- 電気機器実習室
- 高圧実習室
沿革
- 昭和14年2月15日
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東京府立機械工業学校 創立
文部大臣建置認可、東京府令第29号により学則制定、
実業学校令・工業学校規定により甲種工業学校、修業年限5年
入学資格:年齢12歳以上の男子、尋常小学校卒業、
同等以上の学力を有する者 - 昭和16年2月12日
-
従来の課程を本科とし、夜間課程併設、修業年限4年 [第二本科・機械工作科2学級]
入学資格:年齢14歳以上の男子、高等小学校卒業、同等以上の学力を有する者 - 昭和17年3月6日
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本科:機械設計科1学級増募
- 昭和18年6月30日
- 中学校令改正、東京府令第72号により学則一部改正、
本科・第二本科とも修業年限4年、学科統合改称 - 昭和18年7月1日
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都制施行により 東京都立機械工業学校 と校名改称
- 昭和19年3月30日
- 東京都の単科学校設置方針により学科統合 [本科・機械科5学級、第二本科機械科2学級]
- 昭和19年3月31日
- 都立機械工業専門学校 創立 校長兼任、校舎を共有 [機械科2学級、修業年限3カ年]
- 昭和22年4月
- 学校教育法公布により新学制への移行措置として、通常課程(全日制)の生徒募集停止
- 昭和23年4月1日
- 新学制により 東京都立小金井新制高等学校 と改称
新制中学校併設(昭24.3廃止)
東京都立機械工業学校存続(昭26.3廃止) - 昭和25年1月26日
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東京都立小金井高等学校 と校名改称、学科名改称、学科新設(全日制)
- 昭和26年3月
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新学制施行により都立機械工業専門学校閉校(都立大学工学部へ移行)
- 昭和26年3月21日
- 全日制・普通科1学級生徒募集停止、電気機器科1学級新設
- 昭和27年4月1日
- 定時制・機械工作科1学級増募
- 昭和31年4月1日
- 全日制・定時制普通科生徒募集停止、全日制・機械設計科1学級増募、定時制・電気科1学級新設
- 昭和32年3月9日
- 全日制・電気通信科1学級増募
- 昭和33年4月1日
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東京都立小金井工業高等学校 と校名改称、学科統合・改称
- 昭和36年4月1日
- 定時制・電気通信科1学級新設
- 昭和38年4月1日
- 全日制・定時制とも電気通信科を電子科と改称
- 昭和60年4月1日
- 全日制・機械科2学級生徒募集停止、電子機械科2学級新設
- 平成3年4月1日
- 全日制、電気科1学級生徒募集停止
- 平成5年4月1日
- 全日制、電子科1学級生徒募集停止
- 平成20年4月1日
- 全日制、第一学年募集停止
- 平成22年3月31日
- 全日制、閉課程
定時制課程・機械科1学級、電気科・電子科1学級 - 平成29年4月1日
- 定時制・機械科1学級生徒募集停止
- 令和5年4月1日
- 東京都立小金井工科高等学校 と校名改称
(注)学級数は1学年当たりの数