進路指導について

自分とは何者か？

探索する時間と空間が小平高校にはあります。

高校の３年間はそれぞれの進路に旅立つ準備の時でもあります。

自分の未来は自分で探す。

歩き、見て、知る。

仲間と共に自分が何者なのか、どこへ行くのか。

それは、小さな勇気から始まります。

学年全員で大学訪問

11月1日、1学年全員で、成蹊大学に大学見学に行きました。コロナ禍明けということで、小平高等学校としては４年ぶりの実施となりました。 

当日は、成蹊大学に現地集合し、広々とした講堂で大学の学びについて説明をしていただきました。 

その後は、学生の皆さんが校内を案内してくださりました。充実した研究施設や開放的な図書館に、本校の生徒たちは感動していました。 

午後には、経済学の模擬講義及び、理工学の模擬講義を受講しました。問いを立て、データを分析し考えること、意図をもって次のアクションにチャレンジすることの大切さを学びました。 

今回の大学訪問をきっかけに、ここからは各自でオープンキャンパスなどを活用し、様々な大学に赴いていくことになります。 

自らの進路や将来について、具体的に考える契機とし、日々の学びに生かしていきましょう。 

 

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