沿革
都立小平高校は、昭和37年「東京都北多摩郡小平町に全日制普通科高校を」という誘致運動が実り設置されました。昭和38年 、第1回入学式が挙行されてから50有余年の月日が流れています。卒業生は16、000名を超え、多摩地区の中核を担って活躍しています。平成5年より新たに「外国語コース」が設置され、地域交流、国際交流、進学指導にも実績をあげています。平成8年には吹き抜けのある明るい校舎に改築されました。
東京都教育委員会より、平成17年度と平成24年度に重点支援校の指定を受け、国際理解教育、グローバル人材の育成に力を入れています。
<学習と部活動の高いレベルでの両立>をキャッチフレーズに、生徒の自己実現・進路実現を図り、世界で活躍できる人材の育成を目指した学校として期待されています。
- 1962年(昭和37年)11月
- 校名を「東京都立小平高等学校」と決定
- 1962年(昭和37年)12月
- 東京都立小平高等学校を設置(12月1日)
- 1963年(昭和38年) 4月
- 第一回入学式を挙行(1回生:男子163名、女子163名)
- 1963年(昭和38年) 5月
- 東京都立小平高等学校PTAを設立
- 1963年(昭和38年) 6月
- 東京都立小平高等学校生徒会を設立
- 1966年(昭和41年) 3月
- 第一回卒業式を挙行
- 1967年(昭和42年) 9月
- 第一回学校祭(欅祭)を行う
- 1973年(昭和48年) 1月
- 創立10周年記念式典を挙行
- 1982年(昭和57年)11月
- 創立20周年記念式典を挙行
- 1987年(昭和62年) 3月
- 格技棟が完成
- 1992年(平成4年) 11月
- 創立30周年記念式典を挙行
- 1993年(平成5年) 4月
- 普通科に外国語コース(2クラス)を導入
- 1995年(平成7年) 2月
- 入学者選抜に推薦制度を導入(推薦者枠20パーセント)
- 1996年(平成8年) 3月
- 新校舎、体育館完成
- 2002年(平成14年) 9月
- 創立40周年記念式典を挙行
- 2012年(平成24年)12月
- 創立50周年記念式典を挙行