校章

東京都立日野台高等学校

男子バスケットボール部

夏季休業中を中心に、部活動見学・体験入部などのお問い合わせは顧問 小林(保健体育科)までお願いいたします。
(日野台高校:Tel:042-582-2511)

練習試合・合同練習も随時受け付けております。お声がけ、お誘い、お待ちしております!!

★新着情報☆

2021.1.  4
年末に行われたウインターカップでは、テーブルオフシャルとフロアワイパーを2試合、担当しました。
今後地道に活動を積み重ね、次大会は、メインコートを目指します!!

2021.1.11
日野台男バス
ルーティーン(1)
「都立日野台の選ばれし者たちよ、勝利をつかもうぜ、ラララーラララララー。」(1回目部長独唱、2回目全員唱和)

ルーティーン(2)
「We are Hinodai we are Hinodai
(1回目部長発声、全員で2回繰り返す) 
 勝つぞ(部長)、勝つぞ(全員)を2回繰り返す
日野台さぁ行こう(部長)、日野台さぁ行こう(全員)
を2回繰り返す
行け、行け、行け、行け、行けぇ~(全員)
ウォ~、ウォ~、ウォ~(全員)
ワンツースリー(部長)、 全員でリバティー!!
       
今はコロナ禍で声を出すことはできませんが、毎回練習や試合の始まる前に、全員で円陣を組んで
気持ちを集中させています。「一意専心」の横断幕のもと、ポテンシャルやスキルの高い生徒から
初心者まで、皆がお互いを認め合いながら、高校生らしくさわやかに活動しています。ぜひ、ともに
汗を流しましょう!!(顧問より)       

2021.1.12 体育館紹介
日野台高校の体育館は、センターサークルとペイントエリア(制限区域)が赤く塗られています。さらにセンターサークルには、「HINODAI」の文字が書かれています。また、バスケットゴールは、なんと 全部で14個も設置されています。この恵まれた環境で、ともにバスケットボールに打ち込みましょう!!(顧問より)

2022.1.4 経過報告
新年、明けましておめでとうございます。今年も日野台・男子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。早速ですが、最新の情報を3点お届けいたします!! 
 
(1) 今年度も年末に東京体育館と駒沢体育館で開催された「ウインターカップ2021」のテーブルオフシャルおよびフロアワイパーを担当いたしました!!担当したゲームは次の通りです。
 
★12月25日(土)男子2回戦  福岡第一 vs 北越
★12月26日(日)男子3回戦  駒大苫小牧 vs 正智深谷
★12月28日(火)男子準決勝 福岡第一 vs 帝京長岡 (メインコート)大変プレッシャーのかかる各試合を素晴らしい連携でやり遂げ、先生方からの評価も非常に高かったです!!目標であったメインコートも見事に手に入れ、実力をいかんなく発揮して大会を終えました。生徒を誇りに思います!!   
 
(2) 来年の2月に開催が予定されております「支部対抗選抜大会」の第2支部代表選手15名の一人に、本校の生徒が選出されました!!活躍を大いに期待したいと思います!!
 
 
(3) TAMAリーグ冬季大会の詳細が決まりました。まずは1月30日(日)に2試合が組まれています。会場は東大和南高校で、相手は武蔵村山高校と立川国際中等教育となります!!
2年生の修学旅行も挟まりますが、精一杯頑張ります!!
部活動の体験や見学をご希望の方は、顧問あてご連絡ください。お待ちしております。(顧問より)
 
 
2022.1.25 最新情報
誠に残念ですが、新型コロナの影響により、新人戦本大会は一時中断、支部対抗選抜大会は中止、TAMAリーグ冬季大会も中止が決定いたしました。まだまだ辛抱は続くのでしょうか。生徒たちは本当に気の毒でなりません。でも、現状では仕方ありません。今は我慢です。学校での練習も、短時間、シューティングをする程度にしています。できることを精一杯やっています。今後とも情報を更新して参りますので、よろしくお願いいたします。

 

令和5(2023)年2月14日 チーム最新情報更新!!       
 久しぶりのホームページ更新となりました。この間、誠に申し訳ございませんでした。本日より、またチームの情報を随時更新して参ります。今後とも、日野台高校男子バスケットボール部をどうぞよろしくお願いいたします。
 情報① 昨年末に開催された「ウインターカップ 2022」において、テーブルオフシャル及びフロアーワイパーを2試合担当いたしました。回戦も進み、緊張感の漂うゲームではありましたが、大きなミスもなく見事にやりきることができました。2023大会にむけて、メンバーも新たに頑張って参ります。
 情報② 2月11日に駒沢屋内球技場にて開催されました「支部対抗選抜大会」に、第2支部の代表選手として、本校の生徒(2年生)が出場いたしました。昨年は、選手に選出されながらもコロナで大会そのものが中止となってしまい、大変悔しい(残念な)思いをいたしましたが、その分今大会でおおいに力を発揮してくれました。チーム(第2支部選抜)も見事に優勝を勝ち取りました。お世話になりました皆様に、心より感謝申し上げます。
 情報③ 1月29日から2月12日の3週間にわたりまして、「TAMAバスケットボールリーグ冬季大会」が開催されました。第1週目は、都立立川国際中等教育学校と都立小平高校に勝利し、第2週目は、都立青梅総合高校に勝って、都立小平西高校戦をむかえました。非常に力のあるチームで、相手の方が何枚も上でした。ここまでで3勝1敗となり、最終日5位決定戦にまわることになりました。第3週目の相手は、都立東村山高校です。終始一進一退の攻防が続き、最後まで気の抜けない展開となりましたが、9点差で何とか勝利をおさめることができました。夏の大会の6位に続き5位となり、次大会のシード権を獲得いたしました。次大会は、新チームでの参加となりますので、また頑張って参ります。    今回の更新内容は、以上となります。 顧問:小林 

4月18日 最新情報更新!!
 春休み中、3月25日と26日にはコアラカップが、そして3月30日と31日には4校リーグが開催され、本校男子バスケットボール部も参加をさせていただきました。実力のある他校との対外試合は本当にありがたく、公式戦に向けて貴重な準備の機会となりました。あらためまして、参加校のみなさまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。また、3月28日には本校体育館にて「3送会」がおこなわれ、41期生が全員集まり、現役生との試合を楽しんで巣立っていきました。いつの日か、ぜひまたみんなで会いましょう!!
 さて、いよいよ春の公式戦である「関東大会予選」が始まりました。本校は2回戦から登場し、4月16日に都立昭和高校を会場に初戦にのぞみました。対戦相手はかえつ有明高校です。力のある選手が揃っており、緊張感高まる試合展開が予想されました。開始直後から相手のエースに得点を許し、苦しい出だしとなりましたが、我がチームも踏ん張り、2点ビハインドでこのクオーターを終えました。第2クオーターに入ると我がチームのディフェンスが機能し、相手の得点を7点に抑える展開に。前半をおえて32対21と11点リードして後半をむかえました。第3クオーターも一進一退の攻防が続き、12点リードで最終クオーターに突入です。しかし、ここで相手チームがディフェンスを変えて対応してきて、我がチームの得点が止まる展開に。逆に相手の攻撃が息を吹き返し猛攻をうけ、防戦一方になる苦しい状況となりました。一時は貯金を使い果たし、それどころか5点リードされるという思ってもいなかった苦境に追い込まれました。しかし、ここから本当によく我慢しあせらずに踏ん張ってくれました。5点ビハインドをはね返し、ギリギリのところで同点に追いつくことができました。延長戦です。5分間の戦いでしたが13対0で押し切り、64対51で苦しい初戦を勝ち取ることができました。かえつ有明高校さんへのリスペクトの気持ちを忘れず、次戦の都立松原高校戦にのぞみたいと思います。会場は都立日野高校となります。みんなの力を結集して、全力で戦います!!   顧問:小林


4月24日 最新情報更新!!
 
4月21日(金)に行われた一斉部会で、新入部員が7名、正式に入部してくれました。決して多い人数ではありませんが、一人一人が魅力的で今後が楽しみなメンバーです。ともに頑張っていきましょう!!
 さて、4月23日(日)に、関東大会予選3回戦がおこなわれました。会場は都立日野高校、対戦相手は都立松原高校です。先週、本当に苦しい戦いをものにした我がチームです。前日の朝7時からの朝練習にも、全員が遅刻することなく集まり、この一戦にかける意気込みが伝わってきました。開始早々から自分たちのリズムで試合を進めることができましたが、相手のエースプレイヤーもなかなか抑えることができません。しぶとく粘られ、突き放せそうで突き放せない展開となります。前半を終えて、39対24と15点リードで折り返します。後半に入り第3クオーターで20点差にリードを広げましたが、まだまだ油断はなりません。最終の第4クウォークも集中力を切らずの戦うことができ、99対54で3回戦を突破することができました。次戦、都ベスト32決めの4回戦は、武蔵野の森という素晴らしい体育館での試合となります。相手チームは駒場東邦高校です。再びチームの力を結集し、全力で挑戦します!!  顧問:小林

5月2日 最新情報更新!!
 
4月29日(土)、4月30日(日)の両日、関東大会予選の4回戦・5回戦が武蔵野の森体育館を会場に行われました。武蔵野の森体育館は、ウインターカップ(全国大会)も開催される素晴らしい体育館です。夢のような環境に感謝感謝です!!29日はサブアリーナ、30日はメインアリーナでの試合となりました。
 まずは29日の4回戦、都ベスト32を決める大事な試合です。加盟チーム数は約320チームほどですので、その10分の1に値する数字となります。非常に大きな意味を持ちます。相手は駒場東邦高校です。開始早々、我がチームがペース、リズムをつかむことができ、17点リードで第1クオーターを終了しました。しかし、続く第2クオーターは相手チームのアウトサイドシュートがあたりだし、またエースプレイヤーの勢いも止められず、逆に10点のビハインドを背負い、7点リードで前半を折り返します。第3クオーターに入ると、再び我がチームが主導権を握ります。リバウンドを支配し、ビッグマン中心に得点を重ね20点リードで最終クオーターをむかえます。最後まで気の抜けない厳しい展開となりましたが、我がチームも集中力を切らすことなく戦い抜き、95対81で勝利をおさめ、翌日の5回戦、都ベスト16決めの試合に駒を進めることができました。
 30日の5回戦、16決めの試合の相手は帝京高校です。都の上位常連校の強豪チームです。チャレンジャーとしてぶつかるしかありません。ゲームの出だしこそ良いリズムで入れましたが、その後は相手チームの厳しいディフェンスにプレッシャーをかけられ、なかなか得点することができません。我がチームのエースプレイヤーへの対応も徹底しており、またマイボールからの速攻が驚異的でした。我がチームのプレイヤーも持てる力を発揮しようと精一杯もがくのですが、力の差は歴然、予想をはるかに超えるものでした。関東大会、全国大会を本気で目指す強豪私立高校の壁は非常に高く、見事にはね返されてしまいました。最終スコアは45対106,完敗ではありましたが、次の大会にこの経験をいかすことができるよう頑張ります!!この2日間は我がチームにとって非常に大きな価値のある2日間となりました。簡単には体験できない夢のような環境に感謝し、残された公式戦(インターハイ予選)に臨みます!!   顧問:小林

5月29日 最新情報更新!!
 
いよいよ、3年生の引退がかかった「総体(インターハイ)予選」が始まりました。大会そのものは、先週の21日からスタートですが、本校は28日に初戦を迎えました。会場は都立小平南高校、対戦相手は私立東亜学園高校です。我がチームは、ベスト32に入った前回の関東大会予選とはまた違った緊張感の中、この日を迎えました。負けたらおしまい、勝つしかない日々が続きます。立ち上がりの第1クオーターは、相手のアウトサイドシュートやドライブインからの難しいシュートがリングに吸い込まれ、互角の戦いとなります。40分間、じっくりと戦うことを確認していたので、上々の出だしと言えましょう。続く第2クオーター、我がチームのエースプレイヤーの活躍や速攻からの得点が増え始め、44対32、12点リードで前半を折り返します。続く第3クオーターでもリードを広げ21点差としますが、3年生の引退のかかった試合、相手チームの気迫のこもったプレイも予想され、まだまだ気を緩めるわけにはいきません。最終クオーター、高さをいかしたリバウンドからの得点やターンオーバーからの速攻を積み重ねることができ、95対52で勝利することができました。東亜学園高校も最後の最後まで魂のこもったプレイをやり続け、立ち向かってきてくれたことに敬意を表したいと思います。その思いも背負い、次週もチーム一丸となって戦って参ります。相手は都立豊島高校、強豪です。会場は都立広尾高校となります。引き続き熱き応援をよろしくお願いいたします。   顧問:小林

6月6日 最新情報更新!!
 
先週に引き続き、3年生の引退がかかった総体(インターハイ)予選3回戦が行われました。会場は都立広尾高校、そして対戦相手は、前週、前公式戦の関東大会予選でベスト32に入った強豪校を破り、勢いに乗る都立豊島高校です。実力が備わった強敵に、なんとか一矢報いたいという強い思いでこの一戦に臨みました。第1クオーター、気合の入った立ち上がりでした。組織立ったマンツーマンディフェンスで堅く守り、相手チームの得点を許しません。逆に攻撃は、高さを生かしたリバウンドからの得点や、ガードやフォワード陣のドライブからの得点を積み重ね、21対11、10点リードで第2クオーターを迎えます。前クオーターの勢いをそのままに、さらに我がチームのエースプレイヤーの豪快なショットブロックがたて続けにさく裂し、館内をどよめかせます。このクオーターも25対9と大きくリードし、前半を終えて46対20と出来過ぎとも言える展開で後半に突入します。相手チームも引退のかかった試合ですので、簡単には引き下がりません。気合のこもったゴール下のシュートや、切れの良い3ポイントシュートが次々とリングに吸い込まれます。しかし、我がチームも慌てることなく対応できました。第3クオーター終了時点での31点差を味方につけ、スタメンの5人で最後の最後まで気を緩めずに戦い抜き、89対71で勝利を手にすることができました。これで3年生の引退が、さらに一週間先送りとなりました。いよいよ4回戦。2大会連続のベスト32をかけての戦いは都立三鷹中等教育学校を会場に行われます。対戦相手は前大会ベスト16の強豪私立校、東海大学付属高輪台高校となります。これまでの相手チームの思いも背負い、歯を食いしばって戦い抜きます。引き続き熱き応援をよろしくお願いいたします。   顧問:小林
 

6月12日 最新情報更新!!
 負けたら3年生の引退が決まる試合が毎週続きます。「1日でも長く3年生とバスケがしたい。」そんな思いを胸に、4回戦、前大会に続いての2大会連続ベスト32をかけて、私立の強豪校東海大学付属高輪台高校に挑みました。選抜選手等を複数人擁するポテンシャルの非常に高いチームです。ジャイアントキリング達成なりますでしょうか。第1クオーター、相手の勢いはやはり予想通りでした。鋭いドライブからのアタック、そして合わせ、さらにはアウトサイドシュート等多彩な攻撃で得点を重ねてきます。しかし我がチームも堅守で踏みとどまり、エースプレイヤーの得点等で食らいつき、22対28、6点ビハインドで第2クオーターを迎えます。このクオーターも力の差が表れる場面がいくつもありましたが、あきらめずに粘り強く闘う姿勢、また、相手チームの思わぬミスにも助けられ、前半を終えて38対56と何とか踏みとどまる状態で折り返します。第3クオーター、我がチームのエースプレイヤーにアクシデントがあり、コートに立つことができなくなってしまいましたが、交代で出たバックアップメンバーが体を張って頑張り、魂でつないでくれた結果、このクオーターは19対19の同点でおさめることができました。最終クオーターは、短時間ではありましたが1・2年生もコートに立ち、強豪校のプレイを肌で感じてもらうチャンスも設ける中、最後は再び3年生がコートに立ち、42期生としての最後の公式戦をまとめてくれました。61対93で残念ながら敗退となりました。ついに引退の時を迎えることとなりました。この42期生は、とにかく「勝つ」ということに強い意思を示してくれた学年、勝ちにこだわった学年だったと強く思っています。都ベスト32の達成、TAMAリーグでの上位進出など、数々の財産を残してくれた42期生にただただ感謝です!!そして本当にお疲れ様でした!!これからは「進路実現」という大きな目標に向かって、気持ちも新たにまた頑張ってくれることでしょう。42期生と共に過ごしてきた日々や時間をしっかりと胸に秘め、後輩たちが新チームとして、日野台男バスにまた新たな歴史を刻んでくれることを切に願い期待し、代替わりを迎えたいと思います。   顧問:小林

 

10月12日 最新情報更新!!

 久しぶりのホームページ更新となりました。3年生が引退し、新チームになってからは初めての掲載となります。新チームは2年生8名、1年生7名の計15名でスタートを切りました。7月17日(月)に行われた3年生との「引退試合」では、本気で勝ちにいきましたが、3年生の厚い壁に阻まれ、新チーム初勝利はお預け、持ち越しとなりました。暑い暑い夏休み。色々なことがありました。7月25日(火)から29日(土)までの4泊5日、長野県で実施された「夏季合宿」。全員で乗り切って、実り多き合宿となりました。4年ぶりの実施です。ところがその後、部内に体調不良者が続出し、まともに揃うことがない日々が続きます。数々の練習試合や「4校リーグ」も厳しいチーム状況の中、最低限の結果を残すことが精一杯となりました。そのような中、「部活動体験」に多くの中学生が参加してくれたことは、本当にありがたいことでした。この場をお借りいたしまして、心から感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました!ぜひ、日野台男バスの扉をたたいてください!!心よりお待ちしております!夏休みが終わり、9月、10月にも様々な学校様と練習試合をしていただきました。だいぶチーム環境も整ってきて、苦しかった夏を払拭するかのように、日々元気に活動しております!!                                         

 さて、そうこうしているうちに「新人戦支部大会」が近づいて参りました。先日、代表者会議の場で公開抽選が行われ組み合わせも決まり、いよいよという感じです。中間考査や修学旅行も関与してきますが、目の前の一戦に集中し、チームの力が最大限に発揮できるよう頑張って参ります。初戦は10月22日(日)第4試合(13時30分トスアップ予定)、会場は都立昭和高校、対戦相手は都立調布南高校となります。熱き応援をよろしくお願いいたします!!  顧問  小林                                              

10月23日 最新情報更新!!

 いよいよ、新チームになってからの最初の公式戦、「新人戦第2支部大会」当日を迎えました。ここまで大きなアクシデントなく来られたこと、まずはスタートラインに立つ者としては重要ですし、当たり前のようで当たり前でないこの環境に、感謝したいと思います。準備してきたことをきちんと出せるかどうかが大きなカギを握ります。

 さて、対戦相手は都立調布南高校です。フィジカルが強く、果敢にドライブを仕掛けてくる難敵です。さらに、体を張ったルーズボールやリバウンドなど、伝統的に魂のこもったプレイに定評のあるチームです。戦前から難しいゲームになることは予想していました。試合前のミーティングで、我がチームは練習を重ねてきたゾーンディフェンスで入ることに決定しました。また、ここのところの練習で、リバウンドボールを多く回収できていたプレイヤーをスタメンで起用することを確認しました。第1クオーター、その起用とディフェンスがうまく機能し、13対8と相手をロースコアーに抑えて5点リードで終了します。しかし、続く第2クオーター、ドライブでギャップを割られるシーンが見られ、さらに相手のアウトサイドシュートが決まり出し、逆に19対22と3点ビハインドで折り返します。第3クオーター、今度は我がチームのオフェンスが冴え、苦しかった第2クオーターを払拭するかのように攻撃を展開します。37対30と7点リードで最終クオーターへ。第4クオーターもお互いに譲らず、一進一退の攻防が続きます。終盤、ゲームを決める大事なフリースローを2本とも決め、ゲーム終了を告げるブザーが鳴るまでの長い長い時間(実際にはほんの何秒間)を耐え抜き、47対46、1点差を守り切って勝利をものにすることができました。本当に本当にうれしい勝利です!!お忙しい中、応援に駆けつけてくださった多くの方々に心より感謝するとともに、調布南高校さんへのリスペクトの気持ちを忘れず、次戦も頑張って参ります。次戦は、11月3日(金)、会場は都立日野台高校、対戦相手は聖パウロ学園と都立上水高校の勝者となります。ホームゲームで勝利を飾れるよう、一丸となって戦います!!応援よろしくお願いいたします!!   顧問 小林

11月3日 最新情報!!

 新人戦支部大会、3回戦の日をむかえました。本日の対戦相手は、都立上水高校です。本大会進出を果たすためには、突破しなければならない壁となります。実は我がチームは、この間、見えない敵と闘うことになってしまいました。2年生が修学旅行に行ってから、インフルエンザ等に罹患してしまう生徒が出てしまったことに加え、1年生にも体調不良者が続出し、まともに練習が成立しない日々が続いてしまったのです。でも仕方ありません。それを言い訳にしていては、チームに成長はありません。やれることで精いっぱい食らいつく!!それしかないのです。立ち上がり、相手の攻撃が冴え、なかなか失点が止められません。12対17、5点ビハインドで終了します。続く第2クオーター、ディフェンスを変え、なんとか流れを止めたいところでしたが、相手の勢いは簡単には止まりません。24対35、11点差で折り返します。第3クオーター、ここで我がチームが踏ん張り、流れを引き寄せます。相手の攻撃を8点に抑え、逆に17を奪い返し、41対43と2点差で最終クオーターを迎えます。しかし、厳しい相手チームの攻撃に耐えてきたダメージがここで出てしまう結果となりました。足をつってしまうプレイヤーが相次ぎ、バックアップメンバーで何とか対応を試みましたが、明らかに相手の力が上回っていました。49対61、残念ながら悔しい敗戦となりました。色々な思いが交錯する結果とはなりましたが、この現実を無駄にせず、必ずやチームの成長につなげられるようにしていきたいと思います。今後とも応援、よろしくお願いいたします!!最終ゲーム終了後の後片付けまで手伝ってくれた、上水高校さんへの感謝の気持ちも忘れずに精進して参ります!!顧問:小林

 

2024年1月10日 最新情報更新!!

 新年あけましておめでとうございます。本年も、本校男子バスケットボール部をどうぞよろしくお願い申し上げます。年のはじめから、大変ショッキングな出来事が続き、心痛むスタートとなりました。重苦しい日々が続きますが、当たり前のようにバスケットボールができることに心から感謝し、日々誠実に向き合っていきたいと思います。新しいニュースを2点お届けいたします。

 ① 昨年11月末に、支部選抜選手15名を選出するセレクションが行われ、本校の1年生が候補選手として招集されました。残念ながら、最終的な15名に    残ることはできませんでしたが、精一杯持てる力を発揮できたと思います。まだまだ1年生ですので、今後の活躍に大いに期待したいと思います!!

 ② 昨年末に行われた「ウインターカップ2023」において、テーブルオフィシャルとフロアワイパーを2試合担当いたしました。先生方からも高い評価をいただきましたが、メインコートまであと一歩及びませんでした。今後は後輩たちが、その志を引き継いでくれることと思います。なお、現在行われております東京都の新人戦本大会におきましてもTOを担当中です。この大会が引退TOとなる可能性がありますので、力を出し切ってしっかり締めくくりたいと思います。

                                                                   顧問:小林

 

 

  

 

 

 

 

             

 

 

 

2024/01/10男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/11/04男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/10/23男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/10/12男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/06/12男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/06/06男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/05/29男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/05/08男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/05/08男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/05/02男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/04/24男子バスケットボール部更新のお知らせ
2023/04/19男子バスケットボール部更新のお知らせ