進路指導・キャリア教育
様々な進路サポート
1年次から進路講演・適性検査・ 職業人講演・進路ガイダンス等を行います。また進路ノートの作成や面接指導等、具体的な 進路設計を丁寧にサポートします。
キャリアガイダンス
・保育実習
・インターンシップ
・調理実習
高校3年間の進路学習
1年
「視野の拡大」。自分はどのような性格なのか、どのようなことに興味があるのか、得意なことは何かなど、自己の適性を理解する。また、世の中にはどのような職業があるのか、どのような生き方があるのかなどを考えていく。
2年
「進路の選択」。1年次で考えた自己の適性をふまえながら、今度はいよいよ一人ひとりが就職・専門学校・大学短大、さらには進学の場合は学部・学科・コースなどを選択する。
今まで以上に進路情報を蓄積し、進路選択に役立たせる必要がある。とくに3年次でどの科目を選択するかは重要なので、教科担当や担任の先生、家族とも充分に話し合い、納得して選択する。オープンキャンパスや体験授業への参加も2年のうちに済ませておく。
3年
目標を具体的に設定する。キーワードは「目標の設定・実現」。
進路先の情報と自己・自身の深い理解(興味・関心や模試のデータも含む)、体験授業や実習、オープンキャンパスを積極的に行う。これらを土台に先生や家族とも相談し総合的に判断して、進路の目標を設定する。
目標は、各自が自分なりの夢として創造し、格闘しながらやがて実現していくものです。漫然と待っていても、目標は実現できません。主体的に自分から行動して、自らの進路目標を実現しましょう。