５月１１日（日）ユースリーグ第３節VS中大附属高校、一度は追いついたけれど…

「地区ユースリーグ２部残留」という目標を掲げ、日常の練習に取り組んでいます。５月１１日（日）は、中央大学附属高校を訪問し、ユースリーグ第３節の試合を行いました。前半の立ち上がりから、自陣で守ることが多く、苦しいスタートになりました。前半６分に中大附属のパス交換から突破されてしまい、失点をしてしまいました。その後、相手の戦術に少し慣れ、何度か相手ゴール前までボールを運ぶことができるようになりました。前半１６分、東村山MFがゴール前に放り込んだボールをFWが合わせ、同点にすることができました。耐える時間が多い前半でしたが、１対１で終え、後半での逆転を目指して戦いました。しかし、後半１９分と２５分に、続けて失点をしてしまい、ユースリーグ第３節の試合で勝ち点を得ることはできませんでした。

　ユースリーグの試合の後、３０分×２本の練習試合を行いました。練習試合に出場した選手は、自分の力を全て発揮し、必死に戦っていました。コミュニケーション不足で、プレイの意図が伝わらない場面があり、練習試合も苦しい試合展開になりました。

　リーグ戦・練習試合を通して、より適切な判断で素早いプレイが必要であること、そしてパスやトラップの精度をもっと上げていかなければならないことを痛感した日となりました。第１学期中間考査後の練習で、今まで以上の向上心をもって、「ユースリーグ勝ち点３」を目標に、取り組んでいきます。