４月２７日（日）総体予選第１回戦、初戦敗退、もっともっと努力を…

　４月２７日（日）に総体予選第１回戦の日を迎えました。対戦相手は拓殖大学第一高等学校です。格上の相手との対戦で苦しい試合展開を予想していました。前半試合直後に、相手選手のドリブル突破を止めることができず、サイドからラストパスを送られ、失点をしまいました。その後、自陣でボールを支配される時間が続き、相手のサイド攻撃から失点をしてしまい、前半を０対５で終了しました。後半はフォーメーションを変更しゴールを目指しましたが、ゴールネットを揺らすことはできず、さらに３失点をしてしまいました。

　翌日の休養を挟んで、４月２９日（火祝）には、聖学院高校を本校にお迎えして、３０分×３本の練習試合を行いました。この日のゲームは、先日の総体予選に出場できなかった部員を中心に戦いました。入部して約２週間となった新１年生がもっている力を発揮してゴールを目指していました。コミュニケーション不足でプレイの意図が伝わらず、パスがずれてしまうことがありましたが、成長の可能性を感じさせる場面がたくさんありました。１～３年生合計で約３０名となる新チームで、ユースリーグ戦や選手権予選に向けて、ポジション争いをして個人・チームで努力を続けていきます。

　総体予選では、保護者の方、サッカー部の先輩、同級生など、多くの方々に応援に来ていただきました。これからも東村山高校サッカー部をよろしくお願いします。