２月１０日（土）サッカー部、厳しい試合の中で…

 ユースリーグBブロックで２位になった東村山高校サッカー部が、同リーグAブロック２位の都立東久留米総合高校と試合（４０分×２本＋３０分×２本）を行いました。１本目のゲームは序盤からボールを支配されてしまい、守る時間が多い内容となりました。そんな中でもカウンターで攻撃を仕掛け、シュートのチャンスを作っていました。２本目の試合も多くの時間でボールを保持されてしまいましたが、東村山DFとGKの必死の守りで失点なしでゲームが進みました。相手DFの裏を取るパスやパス交換からのシュートの場面もあり、得点の気配のあるゲーム内容でした。お互いにゴールネットを揺らすことはできず、１～２本目のゲームはスコアレスドローとなりました。３本目に失点をしてしまいましたが、集中力を切らすことなく、その後は失点せずにゲームが終了しました。１～２本目のゲームは、相手の攻撃に耐えて守り抜き失点なしで負けなかったことはチームの大きな成長です。この日のゲームで感じたことを次の練習、次の試合に生かしてさらに上を目指し取り組んでいきます。