１２月２６日（火）サッカー部練習試合、可能性がいっぱいです

　終業式の翌日の１２月２６日（火）、航空公園グラウンドに國學院久我山高校を招いて練習試合（３５分×２本＋３０分×２本）を行いました。春の公式戦を念頭におき、「ボールをつなぐ」「ボールを握る」をテーマに試合に臨みました。１本目のゲームでは先制点を許してしまいましたが、何度もバイタルエリアにボールを運び、ゴールを目指しました。ゴール前のパス回しからシュートを決め、試合を振り出しに戻すことができました。１本目終了間際の相手コーナーキックからのボールを一度はクリアしますが、ゴール前で混戦となり、ゴールにボールを押し込まれてしましました。逆転を目指して２本目のゲームに入りました。東村山GKがキックしたボールが相手DFの頭を越え、DFの裏に走りこんだFWがパスをつなぎゴールを決めて同点となりました。その後、一進一退のゲームが続きましたが、東村山のパスのミスからシュートを打たれ、３点目を取られてしまいました。３～４本目のゲームではパスのずれや判断のミスから失点をしてしまいました。

　勝つことはできませんでしたが、何度もゴールを脅かし、シュートの場面を演出することができました。ボールタッチの精度を上げていくことで、たくさんの可能性を感じさせる場面がたくさんありました。今まで以上にもっともっとサッカーを楽しむことができるように練習に取り組んでいきます。