９月３日（日）練習試合　VS聖徳学園高

　全国高校サッカー選手権大会予選後、すぐに練習試合に取り組み、次節のユースリーグの試合の準備を始めたサッカー部。９月３日（日）、本校に私立聖徳学園高校を招き、４０分×２本 ＋ ３０分×２本の練習試合を行いました。１本目のゲームでは、相手選手が左サイドからゴール前に入れたグランダーのボールを東村山DFがカットしようと触れたボールがゴールに入ってしまい、先制点を奪われてしまいました。同点を目指して何度もゴール前までボールを運びますが、なかなかシュートを決めることができずに時間が過ぎていきました。１本目の終了間際、東村山MFが左サイドから相手ゴール前に入れたクロスボールをFWがシュートして同点となり、１対１で１本目のゲームを終了しました。「同点に追いついた。」という良い雰囲気で２本目に入り、東村山の流れで何度もゴールを脅かす東村山イレブンでしたが、決定力に欠けゴールネットを揺らすことができませんでした。逆に、相手選手のドリブル突破からのゴールやロングのループシュートでのゴールがあり、２本目のゲームは３失点となってしまいました。３～４本目のゲームはお互いにシュートを決めることができませんでした。決定力不足やパスのずれ等、一つ一つのプレーの精度を上げて、次節のユースリーグの試合で勝ち点３を手に入れることができるように練習に取り組んでいきます。