鳥越祭に参加しました

6月10日（土）　鳥越祭に参加しました。

本校生徒　4年生44人、5年生計3名が法被に身を包み担ぎ手として参加しました。

和太鼓部は「牙」「一心」「神輿」を披露、祭りを盛り上げました。

白鴎生が神輿の担ぎ手として参加したのは久々でしたが、１６時半～１９時半の間、最後まで頑張っていました。夜暗くなってからは神輿に明かりがともり、とても幻想的でした。

コロナ禍が終わり、地域行事に参加できたことは、生徒にとってとても貴重な体験となりました。

神輿の担ぎ方についてレクチャーを受けています

和太鼓部による「牙」「一心」「神輿」。迫力のある演奏でした。

提灯の明かりが幻想的です

鳥越祭（台東区WEBページより引用）

鳥越神社の御本社神輿は千貫神輿と称し、都内随一の重さを誇ります。日曜日には、この御神輿を氏子各町が引き継ぎながら担ぎ、渡御列の先頭には、猿田彦（天狗）や手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩きます。夕刻、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると、祭りは最高潮を迎えます。この宮入道中は、「鳥越の夜祭り」と言われ、荘厳かつ幻想的です。