校章

都立白鷗高等学校・附属中学校

制服・校章・校歌

代表的な男女の制服の写真

制服

本校では、府立第一高等女学校の時代(大正14年頃)に東京下町でシンボル的存在となったボレロ型上着と、昭和24年に男女共学となった際に導入された男子の詰め襟型の制服を長らく愛用し続けてきました。現在の制服は、平成17年4月、中高一貫校となる際にデザインを一新したものです。
創立以来130年余の伝統の息吹を残しつつ、附属中学校から高等学校の6年間にわたり同じスタイルの制服で、品位性・規律性・機能性を重視したシックで落ち着きのある濃紺を基調としたデザインとなっています。リボンは、附属中学校が赤、高等学校が青です。
夏服用には白色・紺色のポロシャツも導入されており、スカートとスラックスのうち、好きな方を選択できます。

校章

校章の画像

白鴎の校章が制定されたのは大正4年(1915年)のことでした。
当時の全校生徒から図案が募集され、美術科教諭が手を加えたものが校章となりました。
デザインの基本はそのままに、現在の白鴎の校章として受け継がれ続けています。

校歌の画像