京都賞シンポジウムに参加しました！

京都賞シンポジウム② 京都賞シンポジウム①

2月12日(日)に東京駅の丸ビルで行われた第9回京都大学―稲盛財団合同京都賞シンポジウムに4年生3名が参加しました。

シンポジウムのテーマは「数理が見る世界」で、3人の数学者から最先端の数学研究が社会にどのように役立っているかの紹介がありました。

また、パネルディスカッションでは5人の数学者の学生時代の経験談を聞くことができ、とても親しみを持てました。

終了後、シンポジウムのモデレーターである京都大学高等研究院高等研究センター長、ヒト生物学高等研究拠点副拠点長の平岡裕章教授とお話もでき、数学への興味が広がる貴重な機会となりました。