令和４年度　中学生即興型英語ディベート交流大会へ出場

令和４年12月17日(土) に、一般社団法人　パーラメンタリーディベート人財育成協会（ＰＤＡ）の協力により開催された、

「令和４年度　中学生即興型英語ディベート交流大会」へ中学３年生４名がオンライン(Zoom)で出場しました。

都内の中学生で構成された20チームが出場しました。

大会名のとおり、ディベートのお題は当日に与えられ、準備時間は15分のみです。

ディベートは計２試合行われ、それぞれのお題は、

１．"Ranking children in sports events at kindergartens and elementary schools should be abolished."

２．"Japan should promote the use of nuclear power plants"

でした。どちらのお題でも白熱した議論が繰り広げられ、出場者は論理的にスピーチをし、具体例なども示していたため、

とても聞きごたえのあるものでした。

惜しくも、チームとしての入賞は逃してしまいましたが、

・1名がベストディベーター賞　(それぞれのディベートの中で、最も優れたディベーター)

・2名がPOI賞 (相手のスピーチ中に的確な反論をしたもの)

を頂くことができました。

生徒たちにとって、授業内(*エクセルクラス)で練習していたことを実践する良い機会になったと思います。

今後とも、応援をよろしくお願いいたします。

*エクセルクラスとは、帰国・在京生徒を中心に、英語検定２級相当以上の資格を持った生徒向けに開かれている英語の授業です。(中学１～３年生)