校章

東京都立拝島高等学校

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制服・校章・校歌

男女の制服の写真

制服

服装や身だしなみは、その人の人格、教養を端的に示すものであるといわれる。本校では、良識と規律ある充実した学校生活を送って欲しいという願いから「制服」を定めた。高校生としての品位を保ち、学校生活にふさわしくとの観点から、次のように規定した。

1.制服
制服は本校指定の型とし、ブレザー、スラックス、スカート、ネクタイ、リボン、は指定のものとする。
女子制服冬用スラックスを平成28年度より設定。(年間を通して着用を可とする)
ただし、スラックスを購入し着用する場合は、同時にネクタイを購入し着用すること。
ウエストを太めに採寸する、スカート丈を短くするなど、通常を逸脱する制服は一切禁止する。(逸脱した場合は再購入する)
白いYシャツを着用すること。

2.服装について
特別な事情によりやむを得ず異装する時は、生徒手帳により異装願を提出すること。
休日等に登校する際も特別な事情がない限り、制服を着用しなければならない。

3.制服の着用期間
冬服期間:10/1~5/31
夏服期間:6/1~9/30
移行期間(5/20~6/10、9/20~10/10)については上記どちらの着用規定も認める。

夏服期間注意事項
(1)ブレザーは不要。夏ズボンと夏スカートは必着用。
(2)ポロシャツは禁止。白いワイシャツ(白ボタン)のみとする。
(3)ネクタイ・リボンは必着用ではない。ただし、式典行事・外部の来校者参加の行事の際は必着用。

冬服期間注意事項
(1)ブレザーにリボン・ネクタイ。冬ズボン・冬スカートを登下校時は必着用。
 ※第1ボタンを隠すようにきちんとする。
(2)防寒着のベスト・カーディガン等は着用可。ただし、上着の下に着用すること。
(色は白・黒・紺・グレー・ベージュ(茶)の5色に限る。また、デザインはシンプルなもの。首回りはVネックのものとする)
(3)登下校時は必ずブレザーを着る。
(4)冬期服装はパーカー・スウェット・他校のジャージ・レッグウォーマーを禁止とする。
(5)レッグウォーマーやタイツの上からの靴下などは禁止。(登下校時のみ可)
(6)スカートの下にズボン等を穿くのは禁止。
(7)ジャンパー・コート類または、防寒着のフード付の型は、ブレザーの上からならOK。(例、ダッフルコート)は登下校において着用を認める。ただし、学生生活にそぐわない華美なものは禁止する。

夏時期・冬時期共通
(1)男子生徒の腰パン禁止。(ベルトの色・バックルも派手なものは禁止)
(2)指定外のネクタイ・リボン、上着ワイシャツ等は禁止。担任が預かり保管。
(3)ワイシャツの下に着るTシャツやキャミソールも派手な色ものは避ける。

校章

校章の画像

●原案者 平塚 寛次郎 ●デザイナー 飯田 繁
本校の校章は、拝島高にゆかりの深い榊と多摩川の清流とを組み合わせて型どったものです。

校歌

●作詞 草野 心平 ●作曲 渡辺 浦人

1
悠々の 多摩川清く
遙かには 理想の不盡
ここにして 活眼ひらき
相扶け 真理をきわむ
ああ拝島 われらが母校
われらは愛す 母校
2
四季常に 心身鍛え
胸はずみ 心あかるし
美しき 環境のなか
洋々の 未来を創る
ああ拝島 われらが母校
われらは誇る 母校