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2026/09/01 学校行事
二学期始業式を実施しました
9月1日(月)、本校では避難訓練に引き続き、二学期始業式を実施しました。
始業式では校歌斉唱の後、校長先生をはじめ、教務部、生活保健部、進路指導部の先生方から、生徒の皆さんへ二学期に向けたメッセージが送られました。

校長先生のお話
校長先生からは、まず夏季休業中に実施した学校生活に関するアンケートについてのお話がありました。
アンケートに協力してくれた生徒への感謝が伝えられるとともに、不安や悩みを抱えている場合には、一人で抱え込まず、担任の先生や学年の先生、話しやすい先生に相談してほしいことが呼びかけられました。また、校内だけでなく外部機関とも連携しながら、生徒一人ひとりが安心して学校生活を送ることができる環境づくりを進めていくことが伝えられました。
続いて、二学期のスタートにあたり、一学期を振り返ることの大切さについてお話がありました。
「もっとこうしておけばよかった」という反省や、「毎日コツコツ取り組んだ結果、成果につながった」という成功体験を思い出し、良かったことはさらに伸ばし、改善すべきことは改めていくことが成長につながると語られました。
また、二学期は学校行事やさまざまな活動が多く行われる学期であることに触れ、
- 3年生には進路実現に向けて一歩ずつ着実に取り組むこと
- 2年生には学校の中心として主体的に行動し、仲間を支える力を発揮すること
- 1年生には高校生活の基盤をさらに固め、自分の得意なことや挑戦したいことを見つけること
への期待が述べられました。
特に、本校最大の学校行事である「清流祭」については、「仲間と協力して一つのものを作り上げる貴重な機会」であると紹介されました。準備の過程では意見の違いが生じることもありますが、互いを尊重しながら対話を重ね、それぞれの役割を果たしてほしいと呼びかけられました。
さらに、夏休み中に行われた「夏季学校見学会」や「都立学校フェスティバルinイオンモール日の出」で活躍した生徒たちに触れ、生徒会やボランティア生徒、部活動の生徒たちの姿勢を高く評価されました。そして、清流祭でも来校者の皆さんに良い思い出を届けてくれることを期待していると述べられました。
最後に、まだ暑い日が続くことから、十分な睡眠や食事を心掛け、健康に留意しながら二学期を充実したものにしてほしいとのメッセージが送られました。
教務部の先生のお話
教務部からは、「積み重ね」の大切さについてお話がありました。
先生は、一学期の終業式で「夏休みに海へ潜りに行く」という話をしていたことに触れながら、この夏のエピソードを紹介しました。かつては長年続けていた海での活動も、ここ20年ほどほとんど機会がなく、久しぶりに挑戦してみたそうです。しかし、思い描いていたようには体が動かず、「昔できたことでも、日々の練習や準備がなければ簡単にはできない」ということを改めて実感したと話されました。
それでも、浅瀬で海を楽しむ中で、「継続して積み重ねてきた人とそうでない人との差は、特別な才能ではなく日々の積み重ねから生まれる」ということを強く感じたそうです。そして、その経験を通して、勉強や部活動、資格取得、趣味なども同じであり、小さな努力の積み重ねが将来の大きな力になると生徒たちに語りかけました。
また、夏休み中に何か一つでも目標に向かって取り組めた人は、その積み重ねを自信にしてほしいと励ましました。一方で、「思うように頑張れなかった」と感じている人に対しても、9月1日に学校へ登校し、新学期を迎えたこと自体が大切な一歩であると述べました。
さらに、「学校が始まるのが少し憂うつだと感じる人もいるかもしれない。しかし、その気持ちを乗り越えて登校し、ここにいること自体が立派な積み重ねであり、高校生活を充実させる第一歩である」と話されました。
最後に、夏休み明けのこの時期は課題の提出やテストなどが続くため、まだ終わっていない課題があれば今からでも取り組んでほしいと呼びかけました。少しの時間でも努力を重ねることで評価や成果につながることに触れ、「今日からの積み重ねが二学期の成長につながる」と、生徒たちにエールを送りました。
また、夏休みに思うような取り組みができなかった人も、9月1日に学校へ登校できたこと自体が大きな一歩であることが伝えられました。
二学期は、勉強や部活動、学校生活のさまざまな場面で少しずつ努力を積み重ねることが大切であること、そして夏休みの課題や提出物、定期考査などへ計画的に取り組んでほしいというメッセージが送られました。
生活保健部の先生のお話
生活保健部からは、「当たり前の日常への感謝」についてお話がありました。
この夏、日本各地で自然災害が発生したことに触れながら、友達と顔を合わせて学校生活を送れること、授業を受けたり行事に参加したりできることは決して当たり前ではなく、とてもありがたいことであると語られました。
また、
- 挨拶ができること
- 「ごめんなさい」と素直に言えること
- 周囲の人や環境に感謝すること
の大切さが伝えられました。
感謝の言葉を自然に伝えられる人は、多くの人から信頼される存在になることにも触れられ、生徒たちには思いやりの心をもって学校生活を送ってほしいとのメッセージが送られました。
さらに、交通事故などにも十分注意し、安全で充実した二学期を過ごしてほしいと呼びかけられました。
進路指導部の先生のお話
進路指導部からは、各学年に向けて進路に関するアドバイスがありました。
1年生には、まずさまざまな進路や職業について知ることの大切さが伝えられました。大学や専門学校、さまざまな職業について積極的に調べ、自分の将来を考える機会にしてほしいとのことでした。
2年生には、進路選択に向けた準備が本格化する時期であることが説明されました。大学や専門学校の受験条件、必要な履修科目などを早めに確認し、自分の将来に向けた決断を意識して行動してほしいと呼びかけられました。
3年生には、夏休み中の進学・就職活動への取り組みを労う言葉がありました。そして、「やらなかった後悔より、やって後悔する方がよい」という言葉とともに、積極的に挑戦することの大切さが伝えられました。
最後に、目前に迫った清流祭についても触れられ、「誰かがやってくれる」ではなく、「自分が少しでも行動してみよう」という気持ちを持ち、一人ひとりが主体的に活動してほしいと生徒たちへエールが送られました。
二学期は、清流祭をはじめ、多くの学校行事や進路実現に向けた取り組みが行われる充実した学期です。
拝島高校では、生徒一人ひとりが仲間とともに成長し、実りある学校生活を送れるよう、教職員一同サポートしてまいります。生徒の皆さんのさらなる活躍を期待しています。