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2026/07/16 学校行事
避難訓練(水害)を実施しました
7月16日(木)の1・2時間目に、全校生徒を対象とした避難訓練(水害)を実施しました。
当日は、各学級で朝のSHRを行った後、学年ごとのチームに移動し、水害をテーマとした防災学習に取り組みました。学習では、内閣府が公開している水害防災教育用動画を視聴し、水害の特徴や避難行動について理解を深めました。その後、Formsによる振り返り課題に取り組み、一人ひとりが自分の行動について考えました。

水害は誰にとっても身近な災害
学習動画では、近年の豪雨災害の頻発化・甚大化について紹介されました。大雨による河川の氾濫は、日本全国どこでも起こり得る災害であり、「自分には関係ない」と考えず、自分事として備えることの重要性が説明されました。
被災者の体験から学ぶ「早めの避難」
動画では、平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の被災者の体験談も紹介されました。
避難行動を支援する警戒レベルの仕組み
今回の学習で特に重要な内容の一つが、「警戒レベル」の考え方です。警戒レベルは、住民が取るべき避難行動を分かりやすく示すための仕組みで、危険度に応じて5段階に分けられています。

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警戒レベル1
気象情報などに注意し、最新情報を確認する段階です。 -
警戒レベル2
ハザードマップを確認し、避難場所や避難経路を再確認する段階です。 -
警戒レベル3(高齢者等避難)
高齢者や避難に時間のかかる人は避難を開始し、その他の人も避難準備を進めます。 -
警戒レベル4(避難指示)
危険な場所にいる人は全員避難する段階です。避難はこの段階までに完了していることが重要です。 -
警戒レベル5(緊急安全確保)
すでに災害が発生している、または切迫している状況であり、避難場所へ移動すること自体が危険な場合もあります。その場で命を守る最善の行動を取る段階です。
安全に避難するために平時から行うこと
学習では、災害発生時だけでなく、平常時からの備えの重要性についても学びました。

また、
- 家族や地域の人と避難行動について話し合う
- 避難場所や避難経路を確認しておく
- 防災情報を自ら収集する習慣をつける
- 災害避難カードを作成する
- 地域の防災訓練に積極的に参加する
といった日頃からの備えが、いざというときの冷静で確実な行動につながることを学びました。
「自らの命は自らが守る」
今回の避難訓練では、水害の恐ろしさだけでなく、適切な知識と備えによって命を守ることができることを学びました。
災害はいつ発生するか分かりません。生徒たちは今回の学習を通して、避難情報の意味を理解し、自宅周辺の危険性や避難方法について考える貴重な機会となりました。

拝島高校では、今後も防災教育を通じて、生徒一人ひとりが災害時に主体的に判断し行動できる力を育んでいきます。