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2026/07/13 学校行事
いじめ防止教室を実施しました
7月13日、本校では「いじめ防止教室」を実施しました。1・2時間目に全校生徒が体育館へ集まり、虎ノ門第一法律事務所の櫻庭知宏弁護士を講師としてお招きし、「人権から考えるいじめ予防教室」と題した講演を行いました。

講演では、まず「人権」についてのお話がありました。人権は生まれたときから誰もが等しく持っているものであり、一人ひとりが幸せに生きるための大切な権利であることを学びました。さらに、いじめはその人権を傷つける行為であり、身体的な暴力だけでなく、言葉による攻撃や仲間外れ、SNS上での誹謗中傷などもいじめに含まれることについて説明がありました。

また、加害者が「遊び」「いじり」のつもりで行った行為であっても、被害者にとっては深刻な苦痛となることや、いじめによって心の負担が少しずつ積み重なり、取り返しのつかない結果につながる危険性についてもお話しいただきました。講演では実際のいじめ事件を事例として取り上げ、被害者の立場や心情について考える機会となりました。

さらに、いじめの問題を考える上で重要なのは、加害者と被害者だけではなく、その周囲にいる「傍観者」の存在であることも強調されました。いじめを見かけたときに声を掛ける、困っている人に寄り添う、信頼できる大人に相談するなど、一人ひとりの行動がいじめの防止につながることを学びました

講演後、生徒たちは教室へ戻り、一人1台端末を活用してMicrosoft Formsによる事後アンケートに回答しました。講演を通して学んだことや考えたことを振り返りながら、いじめのない学校づくりについて理解を深めました。

本校では今後も、生徒一人ひとりの人権を尊重し、互いを思いやる心を育むための取組を継続してまいります。今回の講演で学んだことを日々の学校生活の中で生かし、誰もが安心して過ごせる学校づくりを目指していきます。