国際協力ボランティア部
荒川右岸清掃ボランティア
3月22日(土)にメディアクラブ&ACF主催の江戸川区 都営新宿線下流右岸 荒川清掃ボランティアに今年度も参加しました。ペットボトルやレジ袋、ストローなどのゴミに加え、注射ななどのゴミも見つかり驚きました。泥の中には多くのプラスチックが埋まっており、これらを全て回収することは不可能だと感じました。これから私たちがどのようにしてプラスチックの排出量を抑えながら生活していくかを考え、実践することが課題だと思いました。また、米糠から作られたポリ袋や、魚が誤って食べても吐き出すように作られたポリ袋を紹介いただきました。これからの活動に活かしていきたい発見もあり、非常に感慨深い活動となりました。
第18回小学生スーパードッジボールKOTOチャンピオンズリーグ運営補助
令和7年2月17日(日)に江東区の小学校で開催されたドッジボールチャンピオンズリーグのお手伝いをしてきました。昨年に引き続き、受付の手伝い、小学生選手の誘導やメンバーが全員試合に出ているかの確認、点数表の記入などを行いました。小学生や保護者の熱意がすごく、子供たちの笑顔を目の当たりにし、とてもやりがいを感じました。
ごみ拾いリレー
2024年12月24日、初芝立命館高校主催の「全国ごみ拾いリレー」に参加し、学校周辺のごみを収集しました。全国のボランティア団体が協力し、都道府県ごとにゴミ拾いをリレー形式で行うこの活動では、プラスチック製のお皿やお菓子の袋、そして特に多かったのがタバコの吸い殻でした。歩きタバコ禁止の標識があるにもかかわらず、多くの吸い殻が捨てられていたことが問題だと感じました。今後もゴミ拾い活動を続けるとともに、ポイ捨て防止の啓発活動にも取り組んでいきたいです。
赤十字 海外助け合い募金
12月21日、新宿駅にて「海外助け合い募金」に参加しました。この募金は、紛争や災害、病気などで苦しむ世界中の人々を支援するためのものです。多くの方が足を止め、募金に協力してくださいました。少しでも多くの困っている人を助けるため、今後もこうした活動に参加していきたいと思います。
赤十字 献血ボランティア
12月21日、新宿駅にて「クリスマス献血」のボランティアを行いました。高校生や大学生が協力し、献血の呼びかけやサポートを行いました。当初は目標人数を達成できるか不安でしたが、予想以上に多くの方が協力してくださり、大きな達成感を得ることができました。16歳から献血が可能なので、皆さんもぜひ参加してみてください。
江東ボランティア祭り(運営ボランティア)
2024年11月30日、江東ボランティア祭りの運営ボランティアを務めました。このお祭りは江東区文化センターで開催され、さまざまなボランティア団体がブースを設け、活動を紹介しました。私たちはスタンプラリーの運営やカメラ撮影を担当しました。この経験を通じて、企画や運営の重要性を改めて実感し、今後の活動に活かしていきたいと感じました。
江東シーサイドマラソン
2024年11月24日に開催された「第42回江東シーサイドマラソン」のボランティアに参加しました。私たちは給水係として、ランナーの皆さんが走りながらでも取りやすいように紙コップの配置を工夫しました。「ありがとう」と声をかけてくださるランナーの方も多く、その言葉を励みに活動しました。
文化祭(マイクロプラスチックアクセサリー作り)
2024年 9月7.8日 文化祭でマイクロプラスチックを使ってアクセサリー作りのワークショップを実施しました。多くの方に参加してもらえました。マイクロプラスチックは海の生き物だけではなく、食物連鎖によって人体にも影響が及ぶため、削減していかないといけないと改めて感じました。この体験を通しさらにマイクロプラスチック削減に努めたいと思いました。
全国高校生ボランティアアワード
8月6日・7日に開催された「全国高校生ボランティアアワード」に3年連続で出場しました。今回は、ビーチコーミング活動のブース発表と、フェアトレード活動のポスター発表を行いました。全国の高校生との交流やシンポジウムを通じて、多くの学びがあった2日間でした。
大島一・二丁目町会納涼盆踊り大会(運営手伝い)
8月2日と3日に⼤島⼀・2 丁⽬町会納涼盆踊り⼤会の運営にボランティアとして参加しました。水風船の準備やわたあめ作りなどを行いました。初めてやることばかりで一日目は慣れるのに時間がかかりましたが、2日間とても楽しく活動でき、良い経験になりました。
女子生徒による研究発表会 @東京都立科学技術高等学校
2024年7月14日、都立科学技術高等学校で開催された女子生徒による理系女子研究発表交流会に参加しました。私たちは「フェアトレード」と「ビーチコーミング」について、ポスターを用いて発表しました。特にビーチコーミングの発表では多くの票を集め、賞を受賞することができました。この発表会には、東京都内から自ら考え、調査・研究を行う女子生徒が集まり、非常に刺激的な場となりました。他の発表を聞くことで新たな視点を得ることができ、多くの学びがありました。
ボランティアアワードに向けたマイクロプラスチック収集・染色
7月23日、科学技術高校にて、葛西臨海公園で採取した砂に含まれるマイクロプラスチックの染色実験を行いました。試薬としてナイルレッドを使用し、マイクロプラスチックの可視化に取り組みました。染色の工程は一つ一つの作業自体は難しくありませんでしたが、慎重に進めなければ上手く染色できませんでした。実験の結果、L E D 光を照射すると、砂の中に含まれるマイクロプラスチックがオレンジ色に発光することを確認しました。この実験を通じて、マイクロプラスチックは非常に微細でありながら、私たちの身の回りに広く存在していることを実感しました。
赤十字クリーンプロジェクト(統一運動日)
2024年5月30日、「ゴミゼロの日」に合わせてクリーンプロジェクトを実施しました。
この日は、赤十字に加盟するさまざまな学校が清掃活動を行います。私たちも学校のある東陽町でゴミ拾いを行いました。オフィス街ということもあり、タバコの吸い殻が多く見られましたが、近隣には小学校や公園もあり、多くの世代の方々が利用する場所です。地域の皆さんが気持ちよく過ごせるよう、今後もゴミ拾い活動を続けていきたいと思います。
フェアトレード啓発活動(クッキー作成・配布)
5月29日にフェアトレードの啓発活動を行いました。部員と協力して紅茶クッキーを作り、学校で配布しました。フェアトレードとは、途上国の生産者と先進国の消費者が対等な立場で貿易を行い、公正な社会を目指す仕組みです。今回の活動を通じて、フェアトレードについて多くの人に知ってもらう良い機会となりました。
GW 上野動物園迷子相談ボランティア活動
2024年のゴールデンウィーク期間中、上野動物園で迷子ボランティアに参加しました。動物園は家族連れでとてもにぎわっていて、子どもが保護者から離れてしまうことがありました。
迷子になった子どもを見つけたとき、怖がらせないように優しい声で話しかけました。その後、保護者への呼び出し放送をしました。子どもの不安そうな顔を見たとき、やっぱり親切な対応が大切だと改めて感じました。
無事に保護者と再会できた瞬間、ホッとすると同時に、自分の行動が役に立ったんだと実感し、とても嬉しかったです。上野動物園のような多くの人が訪れる場所で、楽しめる環境づくりに少しでも貢献できたことを誇りに思います!
2024年3月30日
3月30日(土)にメディアクラブ&ACF主催の江戸川区 都営新宿線下流右岸 荒川清掃ボランティアに参加しました。ペットボトルやレジ袋、ストローなど以外にもコピー機や電気スタンドなどの粗大ゴミが見つかってビックリしました。泥の中にはマイクロプラスチックがたくさん埋まっていました。これらを全て回収することは不可能なので、これから私たちがどうやったらマイクロプラスチックの排出量を抑えて暮らしていけるかを考えて実践することが課題だと思いました。今、重要な社会問題となっているゴミ問題を目の当たりにした、感慨深い活動でした。
2024年2月18日
江東区ドッジボールチャンピオンズリーグ運営補佐
2月18日に、江東区の小学校のドッジボールチャンピオンズリーグのお手伝いをしてきました。受付の手伝い、小学生の選手の誘導やメンバーが全員試合に出ているかの確認、点数表の記入などをしました。最初はドッジボールのチャンピオンズリーグと聞いてあまりピンときていなかったのですが、実際会場へ行き手伝いをしているうちに小学生選手の本気度に圧倒され、最後にはドッジボールの大ファンになっていました。すごく貴重な体験をさせていただきました。
2024年1月13日
海岸清掃ボランティア
1月13日(土)、神奈川県片瀬西浜海岸にて、海岸清掃、ビーチコーミングを実施しました。ビーチコーミングとは、海の漂着物である貝殻、シーグラス(海流にもまれて角の取れたガラス破片)、海洋生物の骨、プラスチックごみなどを拾うことで、海を守ることについて考えるフィールドワークです。話には聞いていたプラスチックごみの多さを実際に目の当たりにし、マイクロプラスチックをはじめとした海洋ごみ問題について考える良い機会となりました。
2023年11月26日
第41回江東区シーサイドマラソン大会のボランティアに参加しました!
江東区で毎年開催されているマラソン大会の水補給のボランティアをしました。紙コップを並べ、水を入れながらランナーさんの応援をしました。寒かったため大変でしたが、ランナーさんの頑張って走っている姿とありがとうという言葉をバネに頑張りました。
2023年11月25日
江東区ボランティア祭り江東区文化センターにて「携帯トイレづくり」のボランティアを行いました。江東区民の方々に携帯トイレや災害時に使えるホットタオルの作り方・使用方法を説明しました。最初は自分たちだけで説明するのが難しく、職員さんたちの説明なしでは区民の方々に理解してもらえなかったことも多くありましたが、活動していくうちに説明にも慣れて、率先して動くことができました。短い時間でしたが、たくさんの方々に喜んでいただけました。
2023年11月1日
江東区ユニバーサルデザインワークショップ
一年間ユニバーサルデザインまちづくりワークショップに参加し、江東区に住む方と主にユニバーサルデザインについて学びました。聴覚障害者、視覚障害者の方とお話しすることもあり学ぶことがたくさんありました。11月にはユニバーサルデザインについて知ってもらうため、実際に総合探求の時間に授業を行うことができ、一年間を通して貴重な経験ができました。
高校生ボランティアアワード2023全国大会ブース発表出場決定!
高校生ボランティア・アワードは、全国の高校生が日頃から続けている活動を発表する大会です。7月の初旬にオンラインでの予選があり、8月の8月9日(水)/ 10日(木)の全国大会に出場します。今回は、「高校生によるUDプログラム実践」でUDを区民に広めるプログラムの構築という活動を発表してきます。ぜひ応援よろしくお願いいたします。
2023年5月
こうとうこどもまつりが猿江恩賜公園にて開催されました。国際協力ボランティア部は年度に引き続き、スタッフとして参加しました。今年度は、有志の生徒も参加してくれました。
2023年2月
12月に研究発表したフェアトレード問題について、校内の生徒にも啓発活動を行いました。
フェアトレードの紅茶葉で紅茶クッキーを100セット作り、フェアトレードについてまとめたチラシとともに、お昼休みに配りました。
2022年12月
12月17日(土)、「国際理解および国際協力に関する研究発表会」にて、「世界を繋げるフェアトレード」というテーマで発表を行い、
奨励賞を受賞しました。
国際協力ボランティア部が継続的に行っているフェアトレード啓発活動について報告するとともに、
日本のフェアトレード認知度の低さと、改善するための方法について発表しました。
これから、フェアトレードの紅茶を使ったクッキーを焼いて、校内でフェアトレードの認知度を深めていく予定です。
2022年12月
12月10日(土)、千葉県南房総市にある大房岬自然公園にて、東京都の「子どもを笑顔にするプロジェクト」としてビーチコーミングを実施しました。
ビーチコーミングとは、海の漂着物である貝殻、シーグラス(海流にもまれて角の取れたガラス破片)、海洋生物の骨、プラスチックごみなどを拾うことで、
海を守ることについて考えるフィールドワークです。
プラスチックごみを食べてしまうウミガメや、環境への影響についてのお話も伺い、
マイクロプラスチックをはじめとした海洋ごみ問題について考える良い機会となりました。
2022年11月
11月27日(日)に3年ぶりに開催された、第40回江東シーサイドマラソン大会において、
国際協力ボランティア部、ダンス部、サッカー部の合計56名の生徒がボランティア活動を行いました。
今回は給水所にて給水係を担当させていただきました。天候に恵まれ、生徒たちは給水のため紙コップに水を入れ並べる作業、
コップ拾いをしながらランナーたちに声援を送りました。
2022年11月
11月16日、18日の2日間校内にて、青少年赤十字100周年記念の「ルワンダこども支援募金」に、JRCのメンバーとして募金活動を行いました。
お昼休みの売店の営業時間に合わせ、自動販売機前で「ルワンダの子ども達の支援にご協力をお願いします」と呼びかけ、
多くの生徒が募金に協力していました。
その結果、6,308円の支援金が集まり、12月9日に日本赤十字社東京都支部を通して、支援金を送金させていただきました。
2022年9月
9月17日~19日の3日間、羽田空港 空の日フェスティバル「羽田スマートシティEXPO2022秋」にて都立科学技術高校の有志生徒とともに
「フォトモ」の作成と、風車ワークショップを行いました。
フォトモとは、フォトとモデル(模型)を合わせた造語で、写真を切って作る模型です。(下の写真)
羽田空港 空の日 に合わせて羽田空港を飛び立つ飛行機のフォトモを作るワークショップと、
目では見えない「風」を体感できる、風車を作るワークショップを実施しました。
台風の接近で、悪天候ではありましたが、多くのお子さんが参加してくれました。
3日目は台風の影響で、ポスター展時のみとなってしまいましたが、参加した生徒たちは、とても貴重な体験をすることができました。
2022年8月
8月16日、17日に公益財団法人風に立つライオン基金主催の「高校生ボランティア・アワード2022」の全国大会に参加しました。
北は北海道南は沖縄から地区大会を通過した98校が集まり日頃の活動をブース発表しました。
今回は近隣の科学技術高校と合同で活動している[高校生と商店街の協働による商店街活性化モデルの構築]の活動について発表しました。
日本中から集まった同世代の学生の活動を聞くこともでき、とてもよい機会となりました。
2022年5月
5月15日、江東区の猿江恩賜公園にて、こうとうこどもまつりが開かれました。
国際協力ボランティア部(通称:コボ)有志でスタッフとして活動してきました!
2021年9月~
国際協力ボランティア部(通称:コボ)は、科学技術高校有志のみなさんとチームとなって、大田区にある梅屋敷商店街の活性化に取り組んでいます。
その中間報告を、12月25日に科学技術高校にて開催された「2nd女子生徒による理系女子のための研究発表交流会」にて、ポスターセッションをしました!
多くの中高生や先生方に向けて、緊張しながらも自分たちの活動を伝え、質問にも答えました!
2021年10月
1学年全員を対象とした防災訓練がありました。
国際協力ボランティア部(通称:コボ)は、青少年赤十字で勉強した「携帯トイレづくり」の知識を生かし、材料を青少年赤十字から送っていただいて、自分たちオリジナルの作り方動画を作成!
それを各教室に配信し、1学年生徒全員に、携帯トイレを作ってみてもらいました。
災害時、「食べた後のことを考える」がテーマです。
2021年7月
新1年生5人を迎えてスタートした国際協力ボランティア部(通称:コボ)。
なかなか思うように活動できない日々が続きましたが、梅雨明けとともに、気分一新!今年も地域清掃を頑張りました!!
プラスチックごみを放置すると、風に吹かれて川から海へ…海の生態系に悪影響を与えます。
それを少しでも防止できたかな?
2021年2月
今年もバレンタインデーが近づいてきました!
フェアトレードを考える、大切なタイミング。
昨年は、校門に立って生徒に呼びかけたり、フェアトレードのチョコレートを配布したりしましたが、今年はがまん、がまん。
その代わり、心を込めてポスターを作りました!
このポスターを作るにあたって、トップバリュなど多くの企業の方にお世話になりました。
日本では、たくさんの団体や企業の方が、フェアトレードの推進に力を入れていらっしゃることがわかりました。
適正な賃金が払われているフェアトレードのチョコレートで、愛を届けましょう♡
2020年11月
都立科学技術高校で行われた、「女子生徒による理系女子のための研究発表交流会」に、SDGsに関わる研究発表を行いました。
【あなたのチョコレートは低賃金労働者を苦しめていませんか?】
というタイトルで、昨年度校内で行った、バレンタインデーのフェアトレードキャンペーンの活動内容や考察を発表しました。
たくさんの他校の生徒に関心を持ってもらうことができました!
2020年8月
東京ボランティア市民活動センター主催「夏のリモートボランティア2020」に参加し、「はがきで暑中&残暑見舞いプロジェクト」で、高齢者施設の利用者の方に残暑見舞いのおはがきをお送りしました!
みんな、思い思いに楽しく描きましたが、施設の方からもっとお上手な絵でお返事をいただいちゃいました。
高齢者の方と楽しい時間を共有できたような気持ちになりました。
↓こちらが、お送りしたはがき♪
↓こちらが、いただいたはがき!!
2020年8月
新1年生6名を迎えて、新たな国際協力ボランティア部(通称コボ)が活動を開始しました!
青少年赤十字の活動の一環として、地域清掃を行いました。おそろいのビブスもつけて、楽しく清掃しました。
2020年2月
バレンタインデーに向けて、「フェアトレードのチョコレートを贈ろう!」というキャンペーンを行いました。
フェアトレードとは、
「開発途上国の原料や製品を、適正な価格で購入し、立場の弱い労働者がちゃんと報酬を得られるようにする」
という貿易の仕組みであることを、ポスターなどで紹介したり、朝の校門に立って、登校する生徒たちに伝えたり、という活動をしました。
そして、バレンタインデー当日は、自分たちで購入したフェアトレードのチョコレートを配りました!
2019年7月~10月
1年生2名が、JRC(青少年赤十字)のリーダーシップ・トレーニングセンターに参加し、さまざまな学校の生徒たちと3泊4日交流し、集団におけるリーダーシップの取り方を学びました。
また、2年生1名が、北京・東京・ソウル青少年赤十字交流プログラムに参加し、5泊6日で北京の赤十字施設を訪問したりして、3カ国の生徒と交流してきました。
その活動報告を、9月の深高祭で展示発表いたしました。
加えて、メンバー6人が中心となり、災害時に役立つ携帯トイレについて、深高祭にいらしたお客様と一緒に作成し、普及に努めました。
10月には、この携帯トイレについて、1学年各クラスの防災委員にも一緒に作成してもらい、各クラスに広めてもらいました。
自分たちで活動内容を考え、JRCの行事に積極的に参加して頑張っています!!
2018年8月
8月15日~24日の10日間、本校1学年生徒が、認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)主催 友情のレポーターとして、カンボジアに取材に行きました。
自ら応募して、過酷な生活をしているカンボジアのこどもたちの元へ行き、取材をする中で得たたくさんの貴重な話を、帰国後さまざまな形で発信しています。
ⒸNatsuki Yasuda
Ⓒ国境なき子どもたち
校内でも、文化祭や掲示などで発信するとともに、10月3日には学年集会でプレゼンテーションも行いました。
この生徒の活動をきっかけに、たくさんの生徒が地球全体の問題について強く深い関心を持ってほしいと願っています。
(国際協力ボランティア部顧問)