タイトルにあるように、今日は第２回学校運営連絡協議会が開催され、地域の方や学識経験者等の外部委員の方々をお迎えしました。

　前回の会議では東京私塾協同組合理事長の鈴木様より、塾の視点で見た富士森高校を取り巻く環境についてお話しいただき、その後の広報活動の参考にさせていただきました。

　今回は文京学院大学樋口教授より、大学の視点で見た高校で育成すべき力についてお話しいただきました。前回の鈴木委員同様、充実した資料を作成していただきました。さまざまな資料を組み合わせて説明していただいたのでとても分かりやすく、参考になるたくさんの気づきをいただきました。

　今日はあいにく中央線が人身事故で大幅な遅延が出ていましたが、そんな状況で御来校いただけたことに感謝しかありません。ありがとうございました。

　お話しいただいた内容については、最初に今回の件についてお願いする段階でイメージをお伝えしただけでした。それにも関わらず、今日は私の冒頭挨拶と樋口教授の説明の中でキーワードが一致するという偶然が起こりました。これはさすがに想像していませんでした。

　そのキーワードとは「非認知能力」です。このブログを読んでくださっている皆さんも、ぜひこの言葉に注目してみてください。さて、「非認知能力」とはどういう意味なのか、ぜひとも想像してみてくださいね。

　さぁ、明日は土曜授業日です。また明後日の日曜日に私はＩＮＧ進学教室拝島校にお邪魔することになっていて、富士森の学校説明をすることになっています。この土日は忙しく過ごすことになりそうです。

①今朝は河川敷を歩いて出勤しました。河川敷を歩く時のいつもの場所から校舎を撮影したのですが、ちょうど東横山橋の少し下流側の対岸側に、よく見ると野球部ふじもりメンバーが２人でゴミ拾いしていることに気づきました。顧問の先生に聞いたところ、毎日３グループがゴミ拾いに出ているそうです。解像度を下げてあるのでわからないと思いますが、実はこの写真にも写っています。

②明日の午後にはすぐ近くにある八王子市立長房小学校に作品展を観に行こうと思っています。ふじもりメンバーの作品も展示されているそうなので、どんな作品なのか想像して楽しみにしています。