143本目:校長の地域探究は2ターム目に進む予感がします
2025/05/01
巷ではゴールデンウイーク真っ最中で最大11連休だそうです。確かに電車の中でも乗客が少ないことに気づきます。しかし、富士森に限らず多くの学校が暦通りに「営業」しています。ふじもりメンバーも元気に登校しています。
さて、今日のタイトルですが、まだ確証はありません。しかし、あることに気づいてしまい、ずっと気にしています。
それは何かというと、最近西八王子駅北口階段下のベンチにゴミがないということです。
もちろんロータリーを一歩離れれば、相変わらずの状態ですが、とにかくベンチとその周辺にはゴミが一切落ちていないんです。写真は先週の土曜日の様子です。明らかに違います。
4月18日のブログ(139本目)で地域の「ボランティア部」と名乗る方と話をしたと紹介しましたが、それ以来今日まで私がベンチとその周辺のゴミを拾うことがありません。今朝はほうきとゴミの入った袋を持って交番方面に歩いていく後ろ姿を見かけました。残念ながら後ろ姿だったので前回話をした方と同じ方なのかはわかりませんでした。
最近ベンチとその周辺にゴミが落ちていないのは、ゴミを捨てる人がいなくなったのではなく、私以外に拾う人がいるということなんだろうなぁと想像しました。
地域の「ボランティア部」とはどういう団体なのか、ゴミを拾っている方が一人なのかそれとも複数なのか、今後何か連携できないか、校長の地域探究は次のステージ(探究では2ターム目)に突入します。
①今朝は河川敷からの校舎の風景です。背景の青空がきれいです。ちょっと距離があるところから撮影したのですが、うっすらF-STOMPの音が聞こえてきます。おはようカウンターは108回でした。
②ちょうど東横山橋を渡ったところで信号待ちをしていて、下流側の横断歩道にストラップ付きのカギが落ちていることに気づきました。どうしようか迷いましたが、落としたことに気づいてすぐに引き返してくることも想像できたので、とりあえず目立つところにぶら下げておきました。持ち主の手に戻るといいなと想像しています。