137本目:パンの購入方法をお教えします
2025/04/16
今日は定期健康診断がありました。富士森は学校規模が比較的大きいので、午前は女子、午後は男子とし、さらに学年別に指定した時間に登校する形で効率よく定期健康診断を実施します。ということは今回富士森のためにお越しいただいた学校医をはじめとした医療関係者の皆さんはお昼をはさんで、9時から16時までの長丁場になるんだということに気づいています。今日はお越しいただきありがとうございます。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
午前中は女子ですので、さすがに校内をウロウロすることは控えて、午後の男子の健診の様子を見て回りました。写真は音楽室で行われた聴力検査の会場の様子です。この会場だけは同時に検査可能な人数が多いので、他の検査項目と違ってどんどん進んだようです。
さて、今日のタイトルですが、今週から通常授業が始まったことに伴い、昼休みのパン販売が始まったことは以前に紹介しました。販売に来校してくださるのは横山町にある「GONFANON」さんです。
既に2回の販売がありましたが、1年生ふじもりメンバーで購入方法が理解できていないケースがあったようです。当日朝の予約をしたにもかかわらず、取りに来なかったとのことです。結局パン屋さんが持ち帰ったとのことです。最初だから仕方ありませんね。できるだけ早く購入方法に慣れてほしいと思います。
そこで今回はパンの購入方法を紹介します。
まずは1階の販売場所にある「パン注文票」に記入して、「予約箱」に入れておきます。
パン屋さんが来校してから、注文票を見て、それぞれの注文票通りにパンを袋詰めして、金額を記入した注文票を添付します。パンはそれぞれ余裕を持って持ってきてくださっているようですが、時として同じパンに注文が偏る場合がある得ることは容易に想像できます。その場合について、注文票の下部に「商品の数に限りがありますので、注文が重複した場合は、大変お申し訳ございませんが代替え品又は販売出来ない場合がございます。ご了承ください。」と記載されています。
注文票袋詰めが終わった後のパンがその場で販売するパンになります。昨日の品揃えはこんな感じでした。値札をつけて昼休みに販売します。以上のような流れで、予約販売と直接販売の2種類の方法で購入ができますが、日によっては購入が行列になることもありますので、最初から購入するつもりがあるのなら予約注文が賢明ですね。
今日はパン販売がありませんでしたが、明日は全学年平常授業ですので、パン販売も再開します。パン販売が行われる日程や購入方法は各HR教室にも掲示されていますので、確認するようにしてくださいね。
では、また明日。
①今朝は久しぶりに青空が広がっていました。今日は時差登校のためおはようカウンターはありません。
②出勤途中で東横山橋手前にあるパン屋さん「アジアド」さんに朝食用のパンを買いに立ち寄りました。入口を入ってすぐの所でこれがあることに気づきました。5月3日に八王子J:COMホールで行われる吹奏楽部の定期演奏会のポスターですね。「アジアド」さんは132本目で紹介した昭和38年3月卒業の先輩たちも利用したとのことで、富士森の「ソウルフード」と言っても過言ではないパン屋さんです。いつも御協力いただき、ありがとうございます。全くの偶然ですが、今日はパン屋さんの話が続きますね。
③今朝の西八王子駅北口階段下のベンチはカップ麺・お箸・コーヒー飲料の缶とフルコンボでした。今日はさらに一緒に捨てられているものがあり、その様子からどうやら学生ではなく大人であろうことが想像できました。想像しだすとキリがありませんが、校長の地域探究は続きます。