サッカー部
【文化・スポーツ等特別推薦について】
富士森高校の文化・スポーツ等特別推薦において、令和6年度より、サッカーの募集人数が1名増えて、男子4名になりました!
令和7年度については、10月以降、東京都教育委員会HPの入試案内をご覧ください。
その他、ご不明な点は、直接サッカー部顧問まで、電話でお問い合わせください。
【部活動体験のお知らせ】
8月22日(火)中学生を対象に、部活動体験を実施します!
詳しくは ⇒こちら⇐ をご覧ください。
【紹介文】
①グラウンド環境の良さ:縦100mのピッチが取れる広いグラウンドに加え、照明設備があり、日没の早い冬場でもストレスなく活動できます。
②指導者:3名の顧問は全員3級審判員であり、日本サッカー協会公認C級またはD級コーチです。
③試合数の多さ:定期テスト期間を除き、週末は必ず試合があります。年間50試合以上、高校やクラブチームなどと対戦しています。また、中学校やジュニアユースのクラブチームとも交流しています。
【大会実績】
〈令和5年度〉
◆第7地区新人選手権大会2023
1回戦 富士森 3 - 0 立川国際
(11月13日)
2回戦 富士森 0 - 1 明大明治
(2月4日)
新チームになって最初の大会で初戦を勝ち進み、地区のベスト16に入り、年を越すことができました。2月に対戦した明大明治はこの後も勝ち進み、地区優勝を果たしました。優勝チームに0-1の手ごたえのある試合ができたことは、この後の自信につながります。このチームの今後の成長に期待します。
◆全国高校サッカー選手権 東京都大会1次予選
1回戦(8月27日)富士森 9 - 0 蒲田
2回戦(9月10日)富士森 2 - 0 つばさ総合
決勝 (9月17日)富士森 0 - 2 法政大学高校
入試の「文化・スポーツ等特別推薦」でサッカーの種目を始めて3年目。この3年生が最初の入学生でした。途中いろいろな波がありましたが、やはりこれまでとは違う成長を見せてくれて、最後は何とか一次予選の決勝まで勝ち進めるチームになりました。次の代はさらにこれを超えてほしいものです。
◆拓殖大学杯サッカー大会 高校の部 第3位!
久しぶりに開催された拓大杯でした。前回(令和元年度)も第3位でしたが、今回それを超えることはできませんでした。初戦で、八王子大会の決勝で敗れた穎明館に勝てたことは、成果と言えるでしょう。
◆高校総体 東京都西支部予選
1回戦 富士森 0 - 1 ICU
(4月23日)
終始押し気味の試合でしたが、得点が決められず、焦り始めた後半に失点し、そのまま挽回できませんでした。今後、決定力をアップし、勝ち切れるチームにしなければ!
〈令和4年度〉
◆2022八王子市U-17高校サッカー選手権大会 準優勝!
⇒ 2022 八王子選手権大会トーナメント表 最終結果 (264.1KB)
八王子大会で久しぶりの結果を出しました!
ぎりぎりの試合もPK戦で競り勝ち、決勝では惜しくも穎明館に負けたものの、手ごたえのある戦いができました。同時に、来年度拓大杯の出場権も獲得しました。
◆第7地区新人選手権大会2021
1回戦 富士森 1 - 1 八王子学園
(11月13日) (PK 3 - 5 )
新チームは、一つ上の代のチームでも出場していた選手が多く、期待して臨んだ試合でした。まだまだ勝負強さに欠けています。
◆全国高校サッカー選手権 東京都大会1次予選
1回戦 富士森 0 -7 東工大附属
(9月4日)
強い相手でした。完敗です。3年生はこれで引退になります。この学年は、1年生の頃からコロナ禍でなかなか満足な活動ができませんでした。人数も少なくて苦労しましたが、3年間よく頑張りました。
◆高校総体 東京都西支部予選
1回戦 富士森 1 - 3 創価東工大附属
(4月24日)
昨年の選手権に引き続き、再び創価と当たってしまいました。相手の強力な2トップに対して、今年は4バックにアンカーを置いて、攻撃力も失わないように戦いました。先取点を入れられてもすぐに追いつき、後半途中まで1-1の時間が続きました。しかし、残り時間が少ないところで1点失い、うちが前がかりになったところで、さらにもう1点決められてしまいました。勝ちきれませんでしたが、かなり手ごたえのある試合ができました。夏に期待します。
〈令和3年度〉
◆第7地区新人選手権大会2020
1回戦(11月21日)富士森 4 - 1 府中西
2回戦(12月12日)富士森 0 - 4 桐朋
今年の新チームは1年生が多く、フレッシュで前向きに頑張るメンバーですが、まだ桐朋に勝てる力はありません。
◆全国高校サッカー選手権 東京都大会1次予選
1回戦(8月28日) 富士森 4 - 0 雪谷
2回戦(9月11日) 富士森 0 - 3 創価
2回戦の創価の攻撃力に対抗するため、5バックにシステムを変更し、カウンターで得点を狙うように練習を積んで臨みましたが、ちょっとしたスキをつかれて失点を重ねてしまいました。コロナ禍で様々な制約がある中、3年生最後の大会に向けて、いろいろな工夫をしてトレーニングを続けてきました。その集大成と言っていい戦いぶりで、3年生は頑張りました。
◆高校総体 東京都西支部予選
1回戦(4月25日) 富士森 2 - 1 小平
2回戦(4月29日) 富士森 1 - 2 桐朋
チームディフェンスができるようになり、失点が少なくなりました。攻撃では、さらにひと工夫が必要です。
〈令和2年度〉
◆第7地区新人選手権大会2019
1回戦(11月22日) 富士森(不戦勝)法政大学
2回戦(11月29日) 富士森 0 - 5 三鷹中等
2年生主体の新チームで、初めての公式戦でした。三鷹中等とは明らかに差がありました。これからどこまで伸びていけるか、期待しています。
◆全国高校サッカー選手権 東京都大会1次予選
1回戦(9月6日) 富士森 4 - 0 工学院大学附属
2回戦(9月20日) 富士森 1 - 2 府中西
今年度のインターハイ予選はコロナ禍の影響で中止になりましたが、そんな中でも3年生は、9月まで残って頑張る決意を固めました。チームとしての守備力がつき、長い間課題だったボールポゼッションや得点力もようやくレベルアップしてきて、自信をもって選手権に臨みました。しかし、2回戦では、終始押し気味の試合をものにできず、大変残念な結果となりました。これで3年生は引退ですが、とても前向きな取り組みで成長してきた学年なので、後輩たちにとてもいいモデルを残してくれました。3年生ありがとう!