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東京都立富士高等学校・附属中学校

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2026/09/10 SSH

SSマテリアル理論の授業の様子です。

 

高校2学年のSSマテリアル理論の様子です。

「SSマテリアル理論」は、化学物質の基礎的な性質を理解することを目的とした学校設定科目です。

有機化合物・無機化合物を中心とした化合物の性質や反応について、実験を取り入れた授業を実践しています。

 

今回の授業では、有機化学における代表的な反応であるニトロ化反応と還元反応を題材に、有機化合物の合成実験を行いました。

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生徒たちは、芳香族化合物にニトロ基を導入する反応や、その後の還元によって別の官能基へと変換する反応を観察しながら、化学反応によって分子の構造が変化する様子を学びました。
また、反応中の温度変化や生成物の性質の違いを観察し、試薬の役割や反応の進行について考察を行いました。さらに、生成した物質の分離・確認を通して、構造の違いが化学的性質にどのような影響を与えるのかを理解しました。
 
生徒たちは観察結果をもとに反応機構や試薬の役割について考察し、分子構造の変化を反応性の違いから説明する探究活動に取り組みました。有機合成の基礎となる「構造を変換して目的の物質を得る」という考え方を学ぶ機会となりました。