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2026/06/26 グローバル・SSH
高大連携授業(生物:高校1・2・3学年)を実施しました。
6月23日(火)に高大連携授業(生物)を実施しました。
講演タイトル:発生生物学の最前線・生物学オリンピック紹介、問題解説
講演者:東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 教授
国際生物学オリンピック日本委員会 委員長 道上 達男 先生
対象:高校3年生、高校2年生、高校1年生(2・3年は生物選択者)
①東京大学
東京大学のキャンパスや施設、進学選択の仕組みについて紹介があり、大学での多様な学びの広がりを具体的にイメージすることができました。
②発生生物学の研究
発生生物学の研究内容として、体のつくられかたが分かるとiPS細胞の研究に応用できることについて学ぶとともに、研究室の実験台やアフリカツメガエルの飼育の様子の紹介を通して、研究への理解を深めました。
③生物学オリンピック
大会の概要や問題の特徴、学習方法について解説をしていただきました。また、過去問題の演習を通して、問題の解き方や考え方を学ぶことができました。 さらに、全国から集まった生物好きと繋がることができる大会の魅力を話していただきました。
最後に道上先生からは「生物の勉強は人生の役に立つ」「生物学オリンピックの勉強を受験勉強として取り組んでほしい」「興味関心を大切に」というメッセージもいただきました。
授業後のアンケートからは、生物の勉強や生物学オリンピックに前向きな気持ちで取り組んでいきたいという回答が多く見られました。
本講義は、生物分野への興味・関心を深めるとともに、課題研究や生物学オリンピックへの挑戦に対する意欲の向上、主体的な探究活動へつながる有意義な学びの機会となりました。
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写真1 授業の様子
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写真2 アフリカツメガエルの発生の動画
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写真3 生物学オリンピックの過去問題にチャレンジ
生徒の感想の一部を紹介します。
高校3年生
「生物学オリンピックの対策をすることは、受験の対策にもなる上に、生物への理解が深まるので、ちゃんと力を入れようと思うことができました。」
「生物学オリンピックで、生物の交流ができるところはとも魅力的に感じた。生物学オリンピックへの意識が前向きに変化した。」
高校2年生
「東京大学のしくみを聞いたことで、受験に対するイメージが湧いた。また、研究の概要を聞いたことで、探究にも役立つ生物のしくみを学べた。」
「この講座を受ける前は、卵から形を形成していることに何の疑問も抱かなかった。カエルの卵が形を形成していく様子がおもしろく、卵はすべて同じではなく、場所によって頭になったり神経になったりすることを知った。」
「生物学オリンピックでは、出題者が何を問いたいかを理解し、順序立てて考えることが大切だと分かった。」
高校1年生
「がんばれば東大に行ける。無理だと思っていたけどがんばろうと思った。自分の中で勉強や受験に対する意欲が高まった。」
「今日感じた『学ぶことの楽しさ』や『何かに挑戦すること』を大切にしてこれからも学習していきたいと思った。」
「今のうちから自分が行きたい!と思えるような大学を選んでおくことが大事。そうすることで、今の自分が何をすべきか計画を立てられるためだ。話を聞いて、自分の行きたい大学に受かるための行動を考えさせられた。」
「受講前は、生物の授業への取り組み方が定まっておらず、生物の学習を行う意欲があまりなかったが、受講後は、生物の学習におけるはっきりとした目標を見つけ、学習への意欲が生まれた。」