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東京都立富士高等学校・附属中学校

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2026/06/22 SSH

【富士アカデミー】サイエンスカフェ(生物)第2回を実施しました。

 

6月19日(金)、富士アカデミーサイエンスカフェ(生物)の第2回を実施しました。

今回は、中学生23人、高校生9人が参加し、第1回の内容を振り返りながら、生物学オリンピックの過去問題に取り組みました。

講師には、国際生物学オリンピック銀メダリストの津島彰悟さん(2017年国際大会銀メダル獲得)をお迎えしました。

講義では、実際の出題例をもとに問題を解き進めながら、必要となる知識の確認や、問題にどのように向き合うかという考え方について、具体的に解説していただきました。単に知識を問うのではなく、与えられた情報をどのように読み取り、論理的に考察するかといった視点が示され、生徒にとって理解を深める内容となりました。

また、第1回で扱った「基礎を重視した学習の在り方」についても再度確認が行われ、問題演習と結び付けながら学ぶことで、より実践的な理解へとつなげる機会となりました。

講義後には、生徒から積極的に質問が寄せられ、それぞれの疑問に丁寧に対応していただきました。継続的に参加している生徒の中には、前回の学びを踏まえて思考を深めようとする姿も見られ、主体的な学びの広がりが感じられました。

サイエンスカフェ講演の様子3
写真1 講義の様子

サイエンスカフェ講演の様子4
写真2 生徒の質問に丁寧に答えてくださいました

参加者の感想

中学1年生
「DNAクローニングや酵素、コハク酸など、分からないこと、分からない用語がたくさん出てきたので、一つ一つ調べていきたい。完全に理解すると楽しくなってくる。」
「ある程度の基礎知識をふまえて問題を解くのがよいと思った。分からないことは調べるという習慣をつけたいと思った。1問ずつゆっくりと解いて、分からなかったら周りに聞いてみたい。こういう考え方が探究につながるのではないかと思った。どこがわかったかも大事だが、どこがわからなかったのかを理解することが大事だということを学べた。」
「基礎的な知識と論理的な思考が必要で、ただ考えているだけではいけないということを学んだ。私は知識が足りないので、教科書を読んで知識をつけたい。」
「過去問題に挑戦してみて、知識を身につけて問題文の意味を理解することが大切だと分かった。分からないところを自分で理解していくことも大事だと気付いた。」

中学2年生
「知識をもち知識で解いていくものだと思っていた。しかし、知識だけではなく、論理的な思考力が必要、もしくは知識以上に必要になるとわかって、勉強になった。」

高校2年生
「講座を受ける前には、定期考査を解くためだけの知識だったのが、論理的に問題を解くための知識に変わった。」