熱中症特別警戒アラート発表時の対応について

昨年４月より、「熱中症特別警戒アラート」の運用が開始されました。
本アラートは、その翌日が過去に例のない危険な暑さ等となり、人の健康に係る重大な被害が生じるおそれがあると予想される場合に、前日の午後２時頃に発表されます。
この場合は、登下校中においても被害が生じ得るため、本アラートが発表された場合には、生徒、及び関係者の生命を第一に考え、以下のとおり対応いたします。

本アラートが発表された場合、翌日(特別警戒アラート該当日)の授業は、原則オンライン授業とする。
本アラートが発表された場合、翌日(特別警戒アラート該当日)のその他の教育活動については、原則中止または延期とし、その後の対応は状況に応じて判断する。
本アラートが発表された場合、翌日(特別警戒アラート該当日)の教育活動等の対応について、生徒及び保護者には TEAMS とC-learningにより連絡をする。

※熱中症特別警戒アラート　
都内全ての暑さ指数情報提供地点における、翌日の日最高暑さ指数（WBGT）が35（予測値）に達する場合等に、前日の午後２時頃に発表される。本アラートは「熱中症予防情報サイト（環境省）」（https://www.wbgt.env.go.jp/）から確認することができます。