第3回夜間観測(7月29日)
2026/08/03
第3回夜間観測(7月29日)
7月29日(水)に第3回夜間観測を実施しました。
連日の雷雨となる中、雲はあるものの安定した天気で、満月などを観測できました。
8月実施の合宿に向けて、使用機材の最終確認も行いました。
なお、今回は天文班員の保護者の方にもご参加いただき、班員が機材や観測の説明などを行いました。

この日は満月でした。望遠鏡での直接観測のほかに、天文台の望遠鏡に満月を導入し、黒点観測で使用している太陽投影版に満月の像を映して観測することもできました。
金星は8月15日に東方最大離角(夕方に太陽から最も離れる位置)となるため、日没後に空の高い位置で観測することができました。
半月のように半分だけ光があたり、満ち欠けしている様子が見られました。
金星の位置関係については こちら もご覧ください。
▼満月 ▼金星

▼太陽投影版に映した満月の様子(f/1.6、ISO2500、1秒露出)

こと座の1等星ベガの近くにあるダブル・ダブルスターも見られました。こと座のイプシロン星で、二重星が2つまとまって見える珍しい天体です。
▼ダブル・ダブルスター(明るい2つの点がそれぞれ二重星です。)
