5月①:神奈川県の強豪「武相高校」遠征
2025/08/06
関東予選で関東出場を決めた関塚は、1年生で関東予選に出場した水澤と共に関東大会に向けて実戦強化です。
関塚と水澤が武相高校に遠征に行く日、他の部員は学校で基礎練習を行っています。
さて、関塚と水澤を引き連れて、武相高校には下記5日間、遠征しました。
5月3日(日)、5日(祝)、11日(日)、17日(土)、24日(土)
なお、5日は青森県の選手も武相高校に来校して合同練習、
11日は佐賀県の選手、千葉県の選手も武相高校に来校して合同練習を行いました。
この5日間はいずれもスパーリングを実施し、その後はマスボクシングを行いました。
関東大会はもちろん、今後に活きる実戦の機会です。その様子を少しご紹介します。
3日:武相高校の選手を相手に(水澤)
3日:武相高校の選手を相手に(関塚)
3日:全体のマスボクシング
5日:武相高校の選手を相手に(関塚)
5日:青森八戸工大の選手を相手に(水澤)
5日:青森八戸工大の選手を相手に(関塚)
11日:佐賀県・千葉県・武相高校とのスパーリング組み合わせ
11日は御覧の組み合わせでスパーリングを実施しました。
全国の強豪と手を合わせることができる良い機会で、特に関塚の最初の相手は片岡叶夢選手(千葉県習志野高校)です。
関塚と関東大会で対戦した金子暖東選手(全国選抜王者、埼玉県花咲徳栄高校)と全国選抜大会の決勝で対戦し、
惜しくも敗れた全国選抜準優勝の選手です。ちなみに片岡選手は7月末から岡山県で開催された全国高校総体(インターハイ)の
決勝で、金子選手にリベンジしてインターハイ王者になりました。おめでとうございます。
17日と24日は3日と同様、マスボクシングやミットなど武相高校の練習に混ぜてもらいました。
武相高校の梶田先生には長年、お世話になっています。昨年度から武相高校に遠征でお世話になっている関塚は片岡コーチにも
声をかけていただき、かわいがってもらっています。今後も度々お世話になります。
梶田先生、片岡コーチ、武相高校の皆さんありがとうございました。