制服・校章・校歌

制服

創立100周年を記念し、新たな時代に見合ったデザインとしてチェック柄を中心とした制服としました。

男女の春夏服の写真

春夏服

男女の秋冬服の写真

秋冬服

校章の写真

校章

日本の園芸を担うべく、「鍬(くわ)」と「鋏(はさみ)」を元にしたデザインとなりました。

校歌

●作詞 土井 晩翠 ●作曲 中田 章
大正8年2月11日制定

 
流れの末は百万の 民を養う多摩川の
水玲瓏の岸近く 富士の高嶺の塵外に
うそぶく姿あけくれに 見つつ幾百園芸の
術にいそしむ若き友 術にいそしむ若き友
 
ながれのすえはひゃくまんの たみをやしなうたまがわの
みずれいろうのきしちかく ふじのたかねのじんがいに
うそぶくすがたあけくれに みつついくひゃくえんげいの
わざにいそしむわかきとも  わざにいそしむわかきとも
 

口語訳
百万人の都民だって育てることができるくらいに豊かな多摩川の流れが行く先は、水が宝石みたいにキラキラ光り輝く岸の近く、富士山みたいに高く、世間の面倒くさいことやうるさいことから離れたこの園芸高校で、仲間が歌う姿を毎日目にしながら、長い歴史のなかで多くの園芸の技術を身に付けようと励む友だちへ。同じ目標に向かう若い友だちへ。