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東京都立調布北高等学校

ニュース

2026/05/21 お知らせ

【北高REPORT】1学年 防災訓練

 

5月20日(水)に避難訓練が行われました。

調布北高校では年に4回の避難訓練が実施されており、

どの生徒も真剣に取り組んでいる様子が印象的です。

入学してまだ1か月半の1年生からもその様子が伝わってきました。

 

13:17

突然、緊急地震速報のアラームが全校放送で鳴り響きました。

今回は首都直下型の大地震発生を想定した訓練です。

教員の指示を待つことなく、

アラームが鳴った瞬間に生徒全員がすぐに自分の机の下にもぐりこみました。

 

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ふざけて訓練に真面目に取り組まない生徒や、

無駄話をする生徒は1人もおらず、

この瞬間、教室がシ~ン…としていました。

この全員の椅子の背もたれにかかっているものは「防災頭巾」です。

調布北高校では全生徒が防災頭巾を所有しています。

グラウンドに避難する指示が放送で入り、

全校生徒がクラスごとに定められた避難経路を速やかに避難します。

 

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生徒たちは防災頭巾をちゃんと頭に装着し、

合言葉「おかし」(おさない・かけない・しゃべらない)をみんな守りながら、

グラウンドに続々と全校生徒が避難します。

 

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まるで夏のような気温でしたが、

避難完了まで2年生も3年生もみんながきちんと防災頭巾を装着していました。

 

13:23

避難に要した時間は6分06秒で前回の避難訓練よりも速いタイムだったそうです。

大西副校長先生と調布消防署・深大寺出張所の斎藤所長から講評をいただき、

東日本大震災における当時の状況や、

大災害が起こった際には高校生は自分の命を守るだけではなく、

他者と協同して助け合う自助共助の精神も必要になる場合があるというお話をみんな真剣に聞いていました。

 

 

そのあと1学年の生徒たちは、

調布消防署・深大寺出張所の方々の協力で、

防災訓練(救急救命訓練・初期消火体験・避難所設営)を行いました。

 

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傷病者が倒れている状況に出くわした際の対応や声のかけ方、

AEDの使い方や仕組みなどを教わりました。

電気ショックの必要を判断し電気が流れる際になぜ傷病者から離れなければならないのか、

その理由までは知らない生徒も多かったようで、

みんな真剣に話をきいていました。

 

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その後は生徒が実際に胸骨圧迫(心臓マッサージ)の体験や、

AEDを実際に使用する一部始終の流れを体験していきました。

胸骨圧迫は思っていたよりも力も必要であったり、

AEDが音声ですべて指示してくれることなどを学び、

非常によい体験になったようです。

 

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その後は多目的広場「蝶の広場」で初期消火訓練です。

消火器の安全ピンやホースの外し方などの使い方だけでなく、

どのような場合に消火器を使うべきか、

消火器が適さない場合や住宅の天井近くまで火柱が上がった場合は消火器ではなく「逃げる」選択も大事になることを学びました。

生徒たちは消防士の方に教わった通りに、

「火事だぁぁああああああーーー!!!」

と大声で叫び、

消火器を持ち運んで一気に近づいてしっかりとレバーを握っていました。

 

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大災害が起こった場合や、

傷病者や火事などに遭遇するようなことがあった場合に、

今日の講習や体験が役立ってくれるといいなと思います。

 

調布消防署・深大寺出張所の方々、

お忙しいなか大変貴重な経験とお話をありがとうございました!