活動報告 南関東総体
2026/06/15

令和8年6月14日(日)、滋賀インターハイへの最終関門となる「令和8年度関東高等学校陸上競技大会(南関東総体)」が茨城県の水戸信用金庫スタジアムで開催されました。
高校陸上競技の関東総体は、北関東ブロックと南関東ブロックの2ブロックに分かれ、東京都は南関東ブロックに入ります。

千葉・神奈川・東京・山梨の4都県から、それぞれ予選を勝ち抜いた精鋭6名ずつ、計24名で行われ、上位6名がインターハイの切符を手にするハイレベルな激戦。
本校からは東京都2位で出場権を得た男子走高跳に出場しました。
一年前のこの大会では1m88で19位、まったく勝負をさせてもらえず悔し涙を流した舞台。
「南関東の借りは南関東で返す」を合言葉に、この1年間努力を重ね、自己ベストを2m01まで向上させて再びこの決戦の舞台へと戻ってきました。
競技開始は14:30。試技順は24番目、最終跳躍者です。


1m88(1回目クリア)去年は緊張で悪夢の2ファールでしたが、今回は無事に1回目でクリア。全体で17名がこの高さを通過します。
1m91体力と集中力を温存するため、ここは戦略的にパスを選択。

1m94(1回目クリア)バーが上がったものの、ここはこの一年間で得意にしてきた高さ。力強い跳躍で1回目で見事にクリア。しかしこの時点でまだ10名が残る混戦が続きます。

1m97(1回目クリア)ここを1回目でクリアするとインターハイ出場がぐっと近づく勝負の1本。しかし本人にとってもサードベストとなる鬼門の高さ。
ここを研ぎ澄まされた集中力で見事1回目でクリア!
その後、他の出場選手の競技との兼ね合いで上位6位以上が確定し、悲願のインターハイ(全国高校総体)出場権を掴み取りました!

インターハイ出場が決まってからは、順位の枠を超えた「己との戦い」へ。
自己ベストの2m01を超えるため、2m00をパスし、一気に2m03へ挑戦しましたが、惜しくもクリアはならず。全体の5位で競技を終了しました。
初めて2m03という未知の高さに挑戦したことは、今回インターハイ出場のみで終わらせず、「インターハイでの明確な目標」を本人に与えてくれました。
インターハイで自己ベストを更新し、有終の美を飾るための挑戦がここからまた始まります。
当日は、現地まで応援に駆けつけてくださった部員や保護者の皆様、いつも温かく支えてくださる調布北高校陸上競技部OBOG(調布北AC)の皆様、そして運営にあたっていただいた関東高体連の皆様、東京都選手団を率いてくださった東京都高体連の関係者の皆様、本当に熱いご声援をありがとうございました。皆様の応援が、勝負どころでの1発クリアを後押ししてくれました。
今年の近畿インターハイは滋賀県で行われます。
【全国高校総体(インターハイ)男子走高跳 予定】
- 日時: 7月30日(木) 19:00競技開始
- 場所: 平和堂HATOスタジアム(滋賀県)
もしお時間がございましたら、ぜひ現地での熱い応援をよろしくお願いいたします!
今後とも調布北高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。
顧問 割栢