校長挨拶
都立飛鳥高校校長 渋谷 寿朗
飛鳥高等学校は平成8年に、都立高校初の単位制普通科高等学校として開校しました。
単位制の特徴を生かし、自分の興味関心や、進路に応じた科目を選択し学習できる点が特色です。また、さまざまな学習歴を持った生徒が在校していて、少人数で丁寧な授業をしています。
さらに、定時制に在籍するさまざまな国籍の生徒に、日本語を習得してもらうことを目的とした学校設定教科「日本語」を開講しています。
本校ではスクール・ミッションとして、
「国際社会ですこやかにたくましく生き抜く力」「個性や特性を大きく伸ばす豊かな創造力」「社会に貢献できる能力・態度」の育成を教育目標とし、三年間で卒業可能な三修制、スクールカウンセラー、メンタルフレンドシップアドバイザーを活用した生徒へのきめ細かい指導、外国人児童生徒等への日本語教育の充実、といった特色ある教育活動を通じて、互いの人格を尊重できる豊かな人間性をもった生徒を育成します。
と掲げて、学びに、行事に、部活動に、自分の可能性を伸ばして、新しい目標の実現に向けて努力したいと思っている あなた 待っています。みなさん、飛鳥高等学校で大きく羽ばたいてみませんか。