教育目標・カリキュラム
教育目標・教育目標の考え方
教育目標
新しい時代を担う、人間性豊かな生徒を育成するために、以下の教育目標を掲げる。
- 学んだ知識を有効に活用して、自ら考えて行動する人間。(自主・自律)
- 相手の気持ちを理解できる優しさや思いやりのある、感性豊かな人間。(慈愛の心)
- 社会の一員としての自覚をしっかりと持ち、社会に貢献できる人間。(責任感)の育成に向けた教育を推進する。
教育目標の考え方
- コツコツ努力する生徒が多く、キャリア教育に自信があります。
- 「時を守り、場を清め、礼を正す」を基本とした生活指導を重視します。
- 基礎学力の充実を重視した学習指導と多様な進路希望に対応した教育課程を実現します。
- より高い進路実現のためにアドバンスト(発展)クラスを設置します。
- 毎朝5分「朝学習」・放課後補習・長期休業中講習で、弱点克服や受験勉強をサポートします。
- 「しっかりやり直したい」の気持ちを全力で応援します。
先生からのメッセージ

村山 司
数学科
受験生の皆さんは、テストで高得点を取ったり、通知表で5を取ったりすることが何よりも大事だという考えになりがちです。
しかし、高校3年間や、大学・専門学校での数年間の学生生活を終えて社会人になったときに必要とされる力は他にもあります。例えば、「遅刻・欠席をしない」「ルール・マナーを守る」「向上心・協調性をもって行動できる」「思いやりをもつ」などです。そのような能力を少しずつ青井高校で身につけてほしいです。
人によって苦手なこともあれば得意なこともあるでしょう。勉強ができることも大切ですが、社会に出て、その後「何ができるか」が私は重要だと感じています。