単位の変換を通して理解する、原子や分子の概念

１年７組で行われた化学基礎の授業の様子です。

この日は、物質量モルと、質量ｇや体積Ｌとの単位変換に関するまとめと問題演習が行われていました。
生徒は、教員やまわりの生徒と相談しながら、頑張って解いていました！

この単元は様々な単位が出てきて難しく感じる内容ですが、計算を通して原子や分子は粒であるということを理解することにより、今年のノーベル化学賞を受賞した京都大学の北川進先生の研究成果の意義ができるようになるなど、大切なところでもあります。
しっかりと理解して、より応用的な学習につなげてほしいと思います。