社会を守り、人と向き合う国家公務員という選択肢

７月14日(月)、法務省より刑務官の方が３名来校され、就職希望の生徒に対し、国家公務員である刑務官の仕事内容・研修制度・一日の勤務スケジュール・役割等についてお話をしていただきました。

刑務官のイメージといえば、受刑者を改善・更生させ、社会の平和と安全を守る仕事。相手の数だけ向き合い方があり、その人の考え方や生活に働きかけ変えていく。とても大変なお仕事だと思います。

来校された刑務官のうち１名は、今年の春に足立高校を卒業したＯＢだったこともあり、生徒たちは貴重な先輩の声に何度も頷きながら耳を傾けていました。