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東京都立足立高等学校

練習試合 vs都立北園高校

2023/03/13

練習試合 vs都立北園高校

3月12日(日)、足立高校で都立北園高校と練習試合を行いました。3月4日から対外試合が解禁されましたが、学年末考査の関係で、12日が2023年の初試合となりました。

3月26日の春季大会初戦に向けて、数少ない実践を大事にしたいところです。

 

試合結果 5-3 勝ち

1

3回までランナーを出すも、狙い球を絞り切れず得点につながらない。

4回裏、先頭打者をヒットで出塁、続く打者のサードゴロをゲッツーを狙ったところ、送球がそれ、1,3塁とピンチが広がる。その後、1塁走者が挟むも、ランダンプレーのミスがあり、1点を先制される。

6回表、先頭の平林(1年)ヒットで出塁し、岸本(1年)のセカンドゴロで2塁進塁長尾(2年)ライト前ヒットで1死1,3塁とする。その後2,3塁とし、続く滝童内(1年)センターへの2点タイムリーヒットを放ち、2-1逆転する。

6回裏、安打1、失策2つで2点を失い、3-2と逆転される。

7回表、柏木(1年)四球で出塁し、盗塁を決めるも、後続が続かず、同点のチャンスを逃す。

8回表、先頭の平林(1年)ヒットで出塁し、盗塁を決める。ピッチャーのセカンドけん制悪送球で、一気にホームにかえり、3-3の同点とする。

9回表、先頭が死球で出塁、盗塁、ワイルドピッチで無死3塁とする。しかし、2者連続三振で2死3塁となる。続く打者のサードの当たりが内野安打となり、4-3と勝ち越す。盗塁で2死2塁とした後、ライトへのタイムリーヒットでさらに1点追加し、5-3とする。

9回裏、センターのファインプレーもあり、0点に抑える。

ピッチャーは、先発滝童内(1年)が2回被安打0、奪三振2、失点0。

2番手の岸本(1年)が7回被安打3,奪三振2、失点3。

3か月ぶりの対外試合でしたが、自分のやるべきことを考え、プレーに現れた面が多く見られました。誰かがうまくいかなくても、周りがカバーをし、全員野球で勝てるよう、次の練習試合も挑みたいと思います。

都立北園高校の皆さん、ありがとうございました。