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東京都立足立高等学校

練習試合 vs城北高校

2023/01/10

練習試合 vs城北高校

11月20日、足立高校にて、城北高校と練習試合を行いました。

この日は、城北高校から部員をお借りしての練習試合でした。

 

試合結果 5-4 勝ち

   123456789計

足立 000011125

城北 0021000014

 

1回表、1番岸本(1年)内野安打で出塁するも、盗塁失敗。2番長尾(2年)センター前ヒットで出塁。しかし後続が続かず、無得点に終わる。

3回裏、四球→盗塁、内野安打→盗塁で、無死2,3塁のピンチに。続く打者の打球をショートが後逸し、2点を先制される。

4回裏、2者連続三振後、四球→盗塁→盗塁で、2死3塁となり、振り逃げで1点追加、0-3となる。

5回表、6番田口(2年)が振り逃げで出塁し、2死3塁から9番打者のレフト前ヒットで1点を返す。盗塁成功し、2死2塁から、1番岸本(1年)センター前ヒットでつなぐも、後続が倒れる。

6回表、3番柏木(1年)四球を選び、出塁。2死2塁から、6番田口(2年)がセンター前ヒットを放ち、2-3となる。

6回裏、3者連続三振(前の回から4者連続)を奪う。

7回表、9番打者がセンター前ヒットで出塁し、二盗・三盗を決め、ワイルドピッチでホームに還り、3-3の同点に追いつく。

9回表、7番打者がエラーで出塁し、2死3塁から、1番岸本(1年)セーフティーバントが内野安打となり、1点追加。4-3と勝ち越す。その後、二盗・三盗を決め、ワイルドピッチでもう1点追加。5-3となる。2番長尾(2年)ヒットで出塁し、盗塁成功。3番柏木(1年)四球を選び、2死1,2塁とするも、三盗失敗となる。

9回裏、サードのエラー、盗塁、ヒット、盗塁で、無死2,3塁となる。9番打者に犠牲フライを打たれ、5-4の1点差に。1死2塁から、四球で1死1,2塁となり、サヨナラのランナーが出塁。セカンドフライで、2死1,2塁から、サードのエラーで、2死満塁に。最後はキャッチャーファールフライで試合終了。

ピッチャー滝童内(1年)は、7回を投げ、被安打4、四死球2、奪三振11、失点3、自責点0。

2番手岸本(1年)は、2回を投げ、被安打1、四死球1、奪三振1、失点1、自責点0。

 

高野連の規定で、12月から3月上旬まで練習試合が禁止のため、この日が最後の練習試合でした。

結果はもちろん、一人ひとりの課題と収穫が多く見つかった試合でした。

この冬は、暑い夏を戦い抜く体力向上はもちろん、基礎練習や筋力トレーニングを継続し、日々レベルアップしてもらいたいと思います。

城北高校の皆さん、部員の派遣をしていただき、ありがとうございました。