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東京都立足立高等学校

練習試合 vs都立江北高校

2022/10/03

練習試合 vs都立江北高校

10月2日、足立高校にて、都立江北高校と練習試合を行いました。

 

試合結果 6-7 負け

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1回表、先発ピッチャー滝童内(1年)が2者連続三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せる。

1回裏、1番岸本(1年)がエラーで出塁後、盗塁成功。1死2塁から、3番柏木(1年)の内野ゴロエラーで、セカンドランナーがホームイン。1点を先制する。4番のところで、盗塁を決め、1死2塁から、内野ゴロエラーで、セカンドランナーがホームイン。さらに、5番滝童内(1年)の強い打球が内野手の失策を誘う。6番のタイムリーヒットで3点目を追加する。

2回表、滝童内(1年)が2つの三振を奪い、無失点に抑える。

2回裏、2死ランナーなしから、1番岸本(1年)の死球→盗塁、2番の四球で、2死1,2塁となり、3番柏木(1年)がセンター横を抜けるタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を追加する。

3回表、滝童内(1年)がこの回も2つの三振を奪い、無失点に抑える。3回で早くも6奪三振を奪う。

3回裏、2死ランナーなしから、7番がレフトオーバーのスリーベースヒットを放ち、8番のタームリーヒットで1点を追加する。3回終了、5-0と点差を離しリードする。

4回表、4番の2塁打後、5番の内野ゴロで、1死3塁のピンチに。そこから4連打を浴び、一気に3点を失う。

5回表、先頭打者を振り逃げで出塁させ、6番にランニングホームランを浴び2点を失い、5-5の同点となる。

7回表、2死ランナーなしから、連続ツーベースヒットを打たれ、1点を追加され、5-6と勝ち越される。

7回裏、4回裏から7回裏まで12者連続アウトを取られる。

9回表、ヒット、振り逃げ、2塁打で、1点を失い、5-7と突き放される。

9回裏、2死ランナーなしから、1番岸本(1年)スリーベースヒット、2番の内野ゴロエラーで1点を取り戻し、6-7と1点差に詰め寄る。しかし、後続が倒れ、試合終了。

 

先発ピッチャー滝童内(1年)は、7回を投げ、被安打11、奪三振12、四死球4という成績で、2巡目以降の配球の組み立て方が課題となった。

打撃面では、ヒット6本のみで、簡単にフライを打ち上げたり、狙い球を絞っても、捉えきれない場面が多くあった。出塁ができないことで、足を使って点数を取ることができなかった。

高野連の規定で、練習試合ができる回数も残りわずかとなりました。日々課題をもって練習に、練習試合に取り組んでいきたいと思います。

都立江北高校の皆さん、練習試合ありがとうございました。

 

なお、足立高校軟式野球部の部活動見学を希望する場合は、足立高校軟式野球部顧問池田まで(03-3889-2204)ご連絡ください。