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東京都立足立高等学校

練習試合 vs開成高校

2022/09/13

練習試合 vs開成高校

9月11日、足立高校にて、開成高校と練習試合を行いました。

秋季大会敗退後、初めての練習試合に課題をもって取り組みました。

結果:10-18 負け

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1回表、2番四球→盗塁で、1死2塁のチャンスを作る。続く3番柏木(1年)も四球で出塁し、1死1,2塁のチャンスに広がる。ここでダブルスチールを決め、1死2,3塁となり、4番が2点タイムリーツーベースを放つ。さらに、5番滝童内(1年)の死球後、ワイルドピッチでもう1点追加。初回に幸先良く3点を先制する。

1回裏、四死球5と安打2で、4点を失い逆転される。

2回表、1死から1番岸本(1年)三遊間を抜けるヒットを打ち、二盗・三盗を決める。2番が四球→盗塁で、1死2,3塁のチャンスを作る。3番柏木(1年)も死球で出塁し、1死満塁に。4番の併殺崩れの間に好走塁でセカンドランナーもホームインし、2点が入る。続く5番滝童内(1年)が四球を選び、6番がタイムリーツーベースを放ち、さらに2点を追加し、逆転する。

2回裏、四球、エラーの後、3連打を浴び、4点奪われ、再び逆転される。

3回裏、四球と2塁打で1点を失う。

4回裏、2番手で滝童内(1年)がマウンドに上がる。2つの三振を奪い三者凡退に抑える。

5回裏、エラー2つと安打で、2点を失う。

6回表、8番長尾(2年)がエラーで出塁し、9番のランエンドヒットが決まり、無死1,3塁にチャンスが広がる。エラーと4番のタイムリーヒットで3点を追加し、10対11と1点差に縮める。

8回裏、四死球8と安打3で7点を失う。

9回表、エラーで出塁するも、後続が倒れ無得点に終わる。

2番手投手の滝童内(1年)は、4回を投げて被安打1、奪三振5、四球1、自責点0の投球内容だった。

 

この試合は、足を使って得点を挙げる場面が多くあり、連合チームとして目指す野球が少しずつできるようになってきました(盗塁12)。

しかし、大会の課題でもあった、チャンスをものにすることや、エラーを続けさせないということができない場面もあり、今後も課題として取り組んでいきます。

 

開成高校の皆さん、練習試合ありがとうございました。