校章

東京都立雪谷高等学校

制服・校章・校歌

制服

制服のスタイルは、男子は黒の詰襟、女子は紺のブレーザーにリボンです。
女子はオプションとしてネクタイとズボンがあります。

夏服は白の襟付きシャツになります。
指定のポロシャツ(白・紺)も着用可能です。

冬服

男女の秋冬服の写真

夏服

男女の春夏服の写真

校章

校章の図

雪の結晶をかたどった本校の校章は、制帽・制服とともに、昭和25年(1950)に制定されました。

この校章は、当時の生徒及び教職員から広く募集されたもので、原作者は3期生の岡田一利ら複数の生徒でした。

最終選考では、雪の結晶をデザインした作品が6点に絞られ、生徒・教職員合同の制定委員会が現在のものに決定しました。

校章が制定された昭和25年には、クラス対抗形式の駅伝競走が開始され、その際、選手が着用したランニングシャツのマークや記念バッチにも、この新しい校章が使われました。

以後多くの生徒、教職員に愛されています。

校歌

●作詞 工藤 武富 ●作曲 玉井 光廣

1
武蔵野の雪澄むはたて 青空に 青空に
そびゆる富士の嶺望みつつ
理想に燃ゆる若人の 築く誠にゆるぎなし
心と心 輪となりて この世に光まねかなん
雪谷 雪谷 われらの母校
その名とつねに清くあれ
2
わだつみの潮鳴るきわみ 青葉燃ゆ 青葉燃ゆ
多摩の岡辺に集いつつ
真理に照らし培える 知恵の二葉の輝かし
若き日の血に 汗たりて 人の上に幸もたらさん
雪谷 雪谷 われらの母校
その名とつねに新たなれ
3
明け渡る都の南 久が原に 久が原に
秀ずる伝統仰ぎつつ
寄せくる文化の波幾重 統べる日本の使命承く
友いざともに 学びつぎ 行く手に希望の火をあげん
雪谷 雪谷 われらの母校
その名とつねに栄あれ