校章

東京都立つばさ総合高等学校

学校からのメッセージ

校舎の写真

校長挨拶

恵まれた学習環境のもとで、自らの夢を発見し、希望の進路を実現しよう!

校長 片桐 あかね(かたぎり あかね)

本校は、平成14年度(2002年)に開校した、都立高校2番目の全日制総合学科高校です。総合学科は、生徒の学ぶ意欲を高め、個性を伸ばす柔軟な教育により、総合的な学力を育むことをねらいとする、社会が注目している学科です。

生徒一人ひとりの興味・関心や進路希望に基づき、普通科目だけではなく、専門科目も加えて、「自らが時間割をデザイン」して学べるようにしています。青年期には将来について悩むことも多いものですが、本校では、生徒が自分の将来のあり方・生き方を考え、自ら進路選択を果たせるように「キャリア教育」に力を入れています。

また、芸術、情報、科学技術、国際理解、スポーツ、福祉などの多様な教育の他、都立高校初の「ISO14001」認証校として環境教育にも力を入れるなど、学力と個性の伸長に加えて、思いやりのある心や社会に貢献できる力を養います。さらに、防災教育も重視し、災害に備える学習活動にも取り組みます。

全天候型400mトラックのある広大なグラウンド、屋内プール、2つのアリーナなど、恵まれた施設を活用しての部活動も盛んで、数々の成果を上げています。明るく清潔なガラス張りの教室、講演会仕様のつばさホール、少人数授業のゼミ室、オープンスペースに設けられた学習相談コーナーなど、まるで大学のような開放感があります。このような恵まれた学習環境のもとで、夢と希望に満ち溢れた高校生活を過ごしてみませんか。「つばさ総合高校」へ、あなたもぜひお越しください。