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2026/08/06 お知らせ
「基礎実習(デザイン系)」(科学技術系列・工業科目)
つばさ総合には科学技術を学ぶ充実した施設や実習装置がたくさんあります。このHPでは、日本の産業を支える工業ものづくりの世界の入り口をご紹介する予定です。つばさの教室でやりたいこと、その学習を続けるとどのような仕事につながるかを考え、自分の将来の可能性を探ることができます。
さて、皆さんは何か製作をしようと思った時は、その形や寸法を紙に書いて図面を書くと思います。本校で火曜日と木曜日に開設されている環境科学・理数・工学系列「基礎実習(デザイン系)」では、設計製図室で、書いた図面を模型で製作する授業を行いました。細かい寸法まで正確に図面にすることを「製図」といいますが、今回は「快適なソファづくり」をテーマに、座面や背もたれまでの高さのほか、座面の幅や奥行きなど、自分が座って心地の良いサイズを測って、1/20スケールで図面を描きました。さらに、スチレンボードを切るところでは、カッターの刃を垂直に当て丁寧に落としたり、板の厚みを考慮して、立体にした時に板と板が補強し合うように切れ込みを入れたり学んだ技を生かして組み立てていきます。座面の部分では、表面シートを剥がし、クッション素材に見えるようスチレンのカドを爪で丸めて柔らかさを表現して模型にします。細部までこだわって丁寧に仕上げることは、ものづくりの基本であり、楽しみながら一人一人の集中力も手伝ってあっという間に時間が過ぎていきました。
これからも様々なものづくりの授業を発信してまいります。



