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2025/04/28 お知らせ
今週の「産業社会と人間」(1年次生)
4月25日(金)の「産業社会と人間」の授業では、総合学科の特徴や普通科高校との違いを認識し、3年間どのような高校生活を送りたいか考える「つばさゼミ」の1日目のプログラムを行いました。
一般社団法人のFora様にご講演いただき、「つばさゼミ」を安心・安全な場にすること、2日を通じて「つばさ総合にいる真の理由」を考えることを全員で確認しました。
その後、つばさ総合という場所の可能性を探るために、グループに分かれ学内の探検を行い、その教室でやりたいこと、その学習を続けるとどのような仕事につながるかを考えました。(本校には教室が100以上あります。)
■旋盤などの機械が揃う「機械加工室」
■400メートルトラックもある「グラウンド」
■茶道や生け花を学ぶ日本の伝統・文化で使用する「日本文化室」
■JET教員が案内を盛り上げた「語学演習室・国際理解教室」
■介護・福祉を学べる「介護実習室」
■動画編集・映像作成を学ぶ「CG演習室」
午後には本校の様々な教育活動の場面で伸長を図っている、主体性・批判的思考力・創造力・コミュニケーションスキル・傾聴力・表現力からなる【つばさスキル】をどのようにしたら高められるかグループで協議し、発表を行いました。
週明け4月28日には「つばさ総合だからできる私の高校生活を考える」をテーマに、今後の自分自身の挑戦を言語化する予定です。総合学科でしかできない納得した進路選択をして、充実した3年間を送ってくれることを期待しています。