ニュース
2022/12/15 科学技術科&SSH
サイエンスダイアログ開催
12月14日、1学年の生徒対象にサイエンスダイアログを実施しました。
サイエンスダイアログとは、
日本学術振興会が提供する、外国人研究者による英語での研究講義です。
今回は、東京農工大学大学院にて研究活動をされているHafiza KHATUN氏に
体外胚生産に関する研究内容や、母国バングラデシュについてのお話などを伺いました。
研究講義を英語で受講するのは初めての生徒が大半でしたが、講演後には、多くの生徒が積極的に質問をする姿が見られました。
母国を離れ研究者として活躍されている方のお話を聞くことで、生徒たちが将来へのビジョンを描くきっかけとなり、また英語学習の動機づけとなればと思います。