10月29日(木)、本校では1・2年生を対象に、ベネッセ総合学力テストを実施しました。
今年度から本校では、生徒一人ひとりが早い段階から自分の学力や課題を把握し、今後の学習や進路選択に主体的につなげていけるよう、1・2年生を対象とした総合学力テストを実施しています。
当日は、朝のホームルーム後、受験カードの記入から始まりました。1年生は国語・数学・英語、2年生は英語をはじめ、文系・理系それぞれの選択に応じた教科に取り組みました。英語ではリスニングも行われ、教室には本番さながらの緊張感が漂いました。
生徒たちは、限られた時間の中で問題文を丁寧に読み取り、これまでの学習で身につけた知識や思考力を生かしながら、一問一問に真剣に向き合っていました。その姿からは、自分の力を確かめようとする意欲と、次の成長へ向かう前向きな姿勢が感じられました。
「千里の道も一歩から」という言葉があるように、大きな目標への歩みは、日々の小さな積み重ねから始まります。今回の総合学力テストも、単なる学力の測定ではなく、生徒一人ひとりが「今の自分」を客観的に見つめ、これからの学び方を考えるための大切な機会となりました。
結果として表れる数字は、到達点であると同時に、次の成長へ向かうための出発点でもあります。できたことを自信に変え、できなかったことを未来への課題として受け止めることが、「確かな学力」を育てていきます。
本校では、今回の結果を今後の面談や学習指導に生かし、生徒たちが自ら考え、自ら学び、自ら進路を切り拓いていけるよう支援してまいります。
今日向き合った一問一問が、やがて進路実現への確かな一歩となることを期待しています。