【数学Ⅰ】「二次関数は、最大の答えを知っている」 ― 数学で“最適解”を探す授業―1年生 | 東京都立竹台高等学校 | 東京都立学校
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2026/10/08 お知らせ

【数学Ⅰ】「二次関数は、最大の答えを知っている」 ― 数学で“最適解”を探す授業―1年生

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10月8日(木)1時間目、1年生「数学Ⅰ」では、前時に引き続き「二次関数の最大・最小」について学習しました。

授業の冒頭では、小テストを返却し、Teamsで配信された模範解答をもとに解き直しを行いました。生徒たちは、自分の誤答を確認しながら、まずは自力で考え、必要に応じて周囲と相談し、さらに授業者へ質問することで理解を深めていました。授業者は一人ひとりに声をかけながら答案を返却し、生徒の努力や成長を丁寧に認める場面も見られました。

本時では、
y=x2+6x+c(1≦x≦4)の最小値が −7となる条件について考察しました。
定数 c の変化によってグラフがどのように移動するのかをスライドで確認し、式とグラフを関連付けながら、二次関数の性質を多面的に捉えていきました。

続いて、長さ16mのロープで作る長方形の面積の最大値や、直角をはさむ2辺の和が10㎝である直角三角形の面積の最大値を求める応用問題に取り組みました。生徒たちは、条件を文字で表し、面積を二次関数として立式する過程を、周囲との対話を通して整理していきました。

今回の授業では、二次関数を単なる計算技能として扱うのではなく、「与えられた条件の中で最適な値を導くための考え方」として学びました。式をつくり、グラフを読み取り、根拠をもって判断する力は、数学にとどまらず、さまざまな課題解決につながる重要な力です。

生徒たちは、身近な事象を数学的に捉えることを通して、二次関数の有用性を実感しながら学びを深めることができました。次回は、与えられた条件から二次関数の式を求める学習へと進みます。

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